関 俊史
   所属   二松学舎大学  文学部 中国文学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2022/11
形態種別 学位論文(博士)
標題 古代中国における「書」をめぐる思想の形成――萌芽と展開――(学位論文)
執筆形態 単著
掲載誌名 早稲田大学大学院文学研究科
掲載区分国内
概要 早稲田大学に提出した博士学位論文。古代中国における「書」をめぐる文献の検討を中心に行ったもの。古代中国において「書」がどのように地位を獲得し、展開していったか従来の書道史・書論史からのアプローチを踏まえつつ、皇帝権力と「書」、品第の問題と王羲之の位置づけ、そして、「文」論との接点の三つの観点からそれを考察した。