オキモリ タクヤ   Okimori Takuya
  沖森 卓也
   所属   二松学舎大学  文学部 国文学科
   二松学舎大学大学院  文学研究科 国文学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/05
形態種別 学術書
標題 日本古代の表記と文体
執筆形態 単著
掲載区分国内
出版社・発行元 吉川弘文館
概要 上代文献の表記と文体こ関する研究書
漢字の本格的な日本伝来は四世紀末のことで、その後六世紀に訓の用法が生じ、それによって漢字を利用した日本語表記が成立した。そして、日本語に基づく漢文、すなわち和文が文体として定着し、『古事記』『風土記』などの書物が出現する一方、万葉仮名を交えた万葉仮名交じり文が成立した。後者には宣命体とともに、万葉集非略体歌の表記が生じた。また、訓仮名も成立し、万葉仮名には音訓交用の表記が行われるようになり、やがて仮名分の成立に至る。