|
モリノ タカキ
Morino Takaki
森野 崇 所属 二松学舎大学 文学部 国文学科 二松学舎大学大学院 文学研究科 国文学専攻 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1989/12 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 標題 | 係助詞｢ぞ｣についての考察―『源氏物語』の用例から― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 国語学研究と資料 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 国語学研究と資料の会 |
| 巻・号・頁 | (第11号),8-22頁 |
| 概要 | 平安時代の係助詞｢ぞ｣について､『源氏物語』を資料として考察を行い､この助詞が表現主体による指定の判断を明示する機能をもつことを論じた｡ |