マツモト ケンタロウ
Matsumoto Kentaro
松本 健太郎 所属 二松学舎大学 文学部 都市文化デザイン学科 二松学舎大学大学院 国際日本学研究科 国際日本学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/05 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「『接続される私』と『表象される私』――コンピュータ・ゲームをめぐる記号論的・メディア論的考察の可能性」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 新記号論叢書セミオトポス⑥いのちとからだのコミュニケーション |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 慶應義塾大学出版会 |
巻・号・頁 | 228-224頁 |
著者・共著者 | 日本記号学会編 |
概要 | 本研究では、コンピュータ・ゲームのプレイヤーの物理的な身体と、その人物が単なる「感情移入」以上の感覚をもって自己を投影する登場人物たちの仮想的な身体との関係を、換言すれば「接続される身体」と「表象される身体」との関係を、おもに記号論とメディア論の知見を動員しながら、また、ときにそれらを組み合わせながら分析している。*査読付き論文 |