研究業績一覧 - 川﨑めぐみ

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著書・論文歴

（最終更新日：2023-02-27 15:13:14）

  カワサキメグミ   Kawasaki Megumi
  川﨑めぐみ
   所属   商学部

職種准教授

個人情報

■ 現在の専門分野

言語学, 日本語学　（キーワード：日本語学、方言学、オノマトペ、宮沢賢治、民話）

■ 学歴

1.	～2012/03	東北大学大学院文学研究科言語科学専攻国語学専攻分野博士後期課程修了博士
2.	～2004/03	東北大学大学院文学研究科言語科学専攻国語学専攻分野博士前期課程修了修士

■ 職歴

1.	2018～2019	(学内役職) 基礎セミナーテキスト編集委員会委員長
2.	2017～	(学内役職) 日本語表現部会部会長
3.	2015～2017	(学内役職) 基礎セミナー分科会委員
4.	2014～2014	(学内役職) 教員組合執行委員
5.	2014～	(学内役職) 教務委員
6.	2013～2013	(学内役職) 入学センター委員
7.	2012/04～2013/03	東北学院高等学校国語科非常勤講師
8.	2010/04～2012/03	東北外語観光専門学校国際教育科・日本語コミュニケーション科非常勤講師
9.	2010/04～2013/03	宮城学院女子大学一般教育科非常勤講師
10.	2010/04～2012/03	仙台ランゲージスクール日本語教師養成講座非常勤講師
11.	2008/03～2010/02	韓国国立釜慶大学校人文科学大学日語日文学部外国人招聘教授
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各種実績

■ 著書・論文歴

1.	2022/11	論文	咳とくしゃみの方言感動詞―オノマトペとの境界の言葉― 全国調査による感動詞の方言学（単著）
2.	2021/10	論文	オノマトペの意味・使用法の地域的差異表現研究第114号（単著）
3.	2020/03	論文	愛知県方言ＡＢンＡＢン型オノマトペの付加的要素「ン」の意味の検討国語学研究 59(斎藤倫明先生退職記念号) （単著）
4.	2019/11	著書	生活を伝える方言会話　宮城県気仙沼市・名取市方言分析編145-160頁（共著）
5.	2019/03	論文	資料方言オノマトペの意味・用法に関する言語地図 2013-2018年度科学研究費助成事業若手研究（Ｂ）研究成果報告書（単著）
6.	2018/05	論文	東北地方の民話に見るオノマトペ表現の特徴小林隆編『感性の方言学』 207-230頁（単著）
7.	2017/05	論文	ディスカッションペーパー『方言談話資料』におけるオノマトペの地域的差異についての考察 16頁（単著）
8.	2017/03	著書	方言学の未来をひらく　オノマトペ・感動詞・談話・言語行動 11-86頁（共著）
9.	2016/03	論文	語構成から見た方言オノマトペのタイプと意味の関わりについて名古屋学院大学論集　言語・文化篇第27巻(第2号),65-72頁（単著）
10.	2015/03	論文	山形県寒河江市方言オノマトペにおける具体的描写性と語形バリエーション名古屋学院大学論集　言語・文化篇第26巻(第2号),139-148頁（単著）
11.	2014/03	論文	山形県寒河江市方言におけるオノマトペの強調法名古屋学院大学論集　言語・文化篇第25巻(第2号),39-49頁（単著）
12.	2013/03	著書	伝える、励ます、学ぶ、被災地方言会話集― 宮城県沿岸15市町 ― （共著）
13.	2013/03	論文	山形県寒河江市方言オノマトペの意味とオノマトペ辞の関わりについて文化 76(3・4.),288-269頁（単著）
14.	2012/10	著書	方言を救う、方言で救う 57-73頁（共著）
15.	2012/01	著書	東北方言オノマトペの形態と意味東北大学博士学位論文（単著）
16.	2011/03	論文	山形県寒河江市方言におけるＡＢラＡＢラ型オノマトペについての考察国語学研究 50 （単著）
17.	2011/03	論文	東北地方の民話に見るオノマトペ後接辞「テ」「ト」の用法東北文化研究室紀要 52 （単著）
18.	2008/10	論文	東北方言的宮沢賢治オノマトペ考察國文學解釈と教材の研究（単著）
19.	2007/03	論文	東北方言から見た宮沢賢治の童話のオノマトペ文藝研究 163 （単著）
20.	2005/12	論文	東北方言オノマトペの特徴についての考察　宮沢賢治のオノマトペの場合言語科学論集 9 （単著）
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