研究業績一覧 - 青木一治 | 名古屋学院大学

■ 主要学科目

理学療法評価学Ⅰ、理学療法評価学Ⅰ演習、理学療法評価学Ⅱ、理学療法評価学Ⅱ演習、臨床理学療法学A、臨床理学療法学A演習

■ 職歴

1.	2010/04～	名古屋学院大学リハビリテーション学部　理学療法学科　（学部改組）教授
2.	2006/04～2010/03	名古屋学院大学人間健康学部　リハビリテーション学科　理学療法学専攻教授
3.	1982/06～2006/03	日本電信電話公社　東海逓信病院（1985年：NTT東海総合病院、1999年：NTT西日本東海病院）医療技術主任

■ 資格・免許

1.	2012/12	認定理学療法士（物理療法）
2.	1997/06	専門理学療法士（運動器理学療法専門分野）
3.	1997/06	専門理学療法士（物理療法専門分野）
4.	1982/05	理学療法士免許

■ 著書・論文歴

1.	2021/08	著書	シンプル理学療法学シリーズ　運動器障害理学療法学テキスト　改訂第３版；26脊椎性障害（急性腰痛）腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症南江堂 257-266頁（共著）
2.	2021	論文	Reliability of anthropometric landmarks on body surface for estimating pelvic incidence without lateral X-ray （共著）
3.	2020/10	論文	理学療法による血圧の変化名古屋学院大学論集　医学・健康科学・スポーツ科学篇第9巻(第1号),1-10頁（共著）
4.	2020/07	論文	Effects of physical therapy on blood pressure in daily clinical practicea pilot study The Journal of Physical Therapy Science pp.9-16 （共著）
5.	2020/02	著書	編纂書標準理学療法学専門分野物理療法学第5版：　牽引療法 285-300頁（共著）
6.	2019/12	著書	シンプル理学療法学シリーズ　運動療法学テキスト　改訂第3版　「第部　特殊訓練　23　障害別の治療体操」 242-263頁（共著）
7.	2019/03	論文	体幹の機能解剖と運動学に基づいた運動療法～腰痛予防と治療～理学療法　京都 (No.48),2-8頁（単著）
8.	2016/05	著書	編纂書テキスト　物理療法学　基礎と臨床 203-233頁（共著）
9.	2016/04	著書	編纂書運動器障害理学療法学テキスト　改訂第2版 257-266頁（共著）
10.	2015/12	論文	救急車で搬送された急性腰痛症例に対する理学療法の経験愛知県理学療法学会誌 75-79頁（共著）
11.	2015/12	論文	腰椎椎間板ヘルニアに対する腰椎伸展運動療法によって即時効果が得られる症例の特徴中部リハビリテーション雑誌 2-5頁（共著）
12.	2014/12	著書	編纂書図解　理学療法技術ガイド　理学療法臨床の場で必ず役立つ実践のすべて　第4版．３　整形外科的疾患/D. 脊柱・体幹　椎間板ヘルニア 895-904頁（共著）
13.	2014/11	著書	編纂書図解　訪問理学療法　技術ガイド　訪問の場で必ず役立つ実践のすべて 673-683頁（共著）
14.	2013/12	論文	腰痛症に対する理学療法推論中部リハビリテーション雑誌 2-5頁（単著）
15.	2013/12	論文	椎間板性腰痛と椎間関節性腰痛の共存例に対し、理学療法が奏功した1症例愛知県理学療法学会誌 68-72頁（共著）
16.	2013/04	著書	編纂書物理療法学　テキスト　改訂第2版 27-41頁（共著）
17.	2013/03	著書	編纂書標準理学療法学　専門分野物理療法学　第３版 227-242頁（共著）
18.	2013/03	論文	腰部の障害に対する運動療法の実際理学療法 282-290頁（単著）
19.	2012/05	論文	いわゆる腰痛症に対する的確・迅速な臨床推論のポイント愛媛県理学療法士研修会誌　理学療法えひめ 6-7頁（単著）
20.	2012/03	論文	特別寄稿　腰痛症に対する理学療法評価と治療　－そのポイントとコツ－青森県理学療法士会誌　理学療法研究 3-6頁（単著）
21.	2011/11	著書	腰痛症に対する理学療法評価　－評価から考えられる治療法の選択ー　DVD全2枚セット
22.	2011/10	著書	編纂書シンプル理学療法学シリーズ　運動器障害理学療法学テキスト 250-260頁（共著）
23.	2011/07	著書	編纂書 PT臨床実習ルートマップ　臨床実習実技編/神経内科領域　末梢神経損傷 223-229頁（共著）
24.	2011/07	論文	生涯学習と理学療法の専門領域（新潟）：必須教育プログラム履修促進研修会（単著）
25.	2011/06	論文	神経性間欠跛行に対する保存的療法の限界　－超音波療法施行患者による検討－ Journal of Spine Research Vol.2(No.6),1117-1121頁（共著）
26.	2011/06	論文	生涯学習システムの総括　－「変わります！専門理学療法士制度」誕生までのまとめ－理学療法学第38巻(第4号),221-222頁（単著）
27.	2011/01	論文	いわゆる腰痛症に対する的確・迅速な臨床推論のポイント理学療法 28巻(第1号),77-82頁（共著）
28.	2011/01	論文	継続的な健康運動教室参加による体力・運動能力の改善速度の検討名古屋学院大学論集　人文・自然科学篇第47巻(第2号),63-72頁（共著）
29.	2010/12	著書	編纂書シンプル理学療法学シリーズ　運動療法学テキスト　「第部　複合的な運動療法　25　疾患別の運動療法（治療体操） 244-262頁（共著）
30.	2010/07	論文	寒冷療法の膝と腰部への効果　―体表面および深部温度からの検討― 名古屋学院大学論集　人文・自然科学篇第47巻(第1号),31-37頁（共著）
31.	2010/07	論文	腰椎椎間板ヘルニアに対する腰椎伸展運動療法の即時効果 Journal of Spine Research 1360-1364頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/10/15	腰椎前弯角減少が立位バランスに与える影響　－成人脊柱変形患者のデータから－（第11回日本運動器理学療法学会学術大会）
2.	2023/06/02	A new exercise for strengthening the gluteus maximus muscle in the standing posture – an exercise to prevent kyphotic spinal deformity in the elderly −（WPC （World Physiotherapy Congress） 2032）
3.	2023/05/14	腰痛を有する思春期特発性側弯症の立位姿勢改善に向けた理学療法の経験（第31回愛知県理学療法学術大会）
4.	2023/05/04	Impact of lumbopelvic parameters on level of osteoporotic vertebral compression fracture（SpinWeek 2023 (49TH ISSLS ANNUAL MEETING COMBINED WITH SPINEWEEK)）
5.	2021/06	Plaster cast fixation for patients with osteoporotic vertebral compression fractures: Part 2 -Comparison of reduction in standing position and suspension in supine position-（（47th）International Society for the Study of the Lumbar Spine (ISSLS) Virtual Annual meeting 2021.）
6.	2019/06	Exploring the anthropometric parameters for improving reliability of estimation model of pelvic incidence（The 46th ISSLS Annual Meeting 2019）
7.	2019/06	Paresthesia in the soles of the feet correlates with myelopathy in spinal disease（The 46th ISSLS Annual Meeting 2019）
8.	2019/05	Influence of the thoracic kyphosis for the lumbosacral alignment（WCPT Congress 2019）
9.	2018/05	Plaster cast fixation for patients with osteoporotic compression fractures: comparison of two methods of reduction, standing posture and dorsal suspension reduction in a supine position（The 45th Annual Meeting, The International Society for the Study of the Lumbar Spine）
10.	2018/03	右人工膝関節置換術後の右股関節痛に超音波療法が即効した一症例（第27回愛知県理学療法学術大会（非営利活動法人　愛知県理学療法学会））
11.	2018/03	腰椎固定術後の遺残症状に対し経皮的電気刺激療法の効果が得られた一症例（第27回愛知県理学療法学術大会（非営利活動法人　愛知県理学療法学会））
12.	2018/03	左大腿骨頚部骨折術後に左下垂足を呈した一症例電気刺激療法が奏功した症例（第27回愛知県理学療法学術大会（非営利活動法人　愛知県理学療法学会））
13.	2018/03	転子部骨折術後癒合不良例に対し低出力パルス超音波が有効であった一症例（第27回愛知県理学療法学術大会（非営利活動法人　愛知県理学療法学会））
14.	2017/09	腿挙げによる腰椎アライメント変化の対する股関節周囲筋ｍｐ影響（第5回日本運動器理学療法学会）
15.	2017/06	CHARACTERISTICS OF PATIENTS WITH LUMBAR FACET SYNDROME SHOWING EFFICACY OF LUMBAR FLEXION EXERCISE（44th Annual Meeting: The International Society for The Study of The Lumbar Spine）
16.	2016/10	Lumbar facet joint syndrome and intervertebral disk degeneration -The relationship with lumbar disc herniation-（ACPT Congress 2016）
17.	2016/05	Location and characteristics of vertebral compression refracture, after a healing of acute vertebral compression fracture（Spine Week 2016:The International Society for the Study of the Lumbar Spine）
18.	2016/05	腰痛治療法判別に用いる腿挙げテスト（Knee-lifting test）の妥当性の検討（第51回日本理学療法学術大会）
19.	2015/10	腰椎椎間板ヘルニアに対する腰椎伸展運動療法によって即時効果が得られる症例の特徴（第31回東海北陸理学療法学術大会）
20.	2015/10	腰椎椎間板ヘルニア罹患患者の姿勢を脊椎骨盤パラメーターから考える　体幹前傾の有無で考える（第31回東海北陸理学療法学術大会）
21.	2015/06	腰椎椎間関節症に伴う腰椎椎間板ヘルニアの検討　－神経根圧迫を伴うケースについてー（第50回日本理学療法学術大会）
22.	2015/02	FIMによるてきるADLとしているADL ～入院中と自宅退院1ヵ月後の比較～（回復期リハビリテーション病棟協会　第25回研究大会 in 愛媛）
23.	2014/11	腰部脊柱管狭窄症患者におけるすべりの有無と方向による脊椎-骨盤アライメントの分析（第22回日本腰痛学会）
24.	2014/06	Utility of the knee-lifting test for selecting the appropriate diagnosing lumbar facet syndrome（The 41st Annual Meeting of the International Society for the Study of the Lumbar Spine）
25.	2013/11	腰椎椎間板ヘルニアに対する腰椎伸展運動療法の検証　ー罹病期間との関係ー（第29回東海北陸理学療法学術大会）
26.	2013/11	腰椎椎間板ヘルニア罹患患者の姿勢特性　第２報　　－全脊柱撮像からの検討－（第21回日本腰痛学会）
27.	2013/09	Standing sagittal lumbar alignment of patients with lumbar disc herniation compared to two decades ago（WCPT-AWP & ACPT Congress 2013）
28.	2013/03	強直性脊椎骨増殖症の固定術後に対し理学療法が有効であった2症例（第23回愛知県理学療法学術大会）
29.	2013/03	腰椎固定術後の膝関節痛増強に対し、股－膝ストレッチが奏功した一例（第23回愛知県理学療法学術大会）
30.	2013/03	椎間板性腰痛と椎間関節性腰痛の共存例に対し理学療法が奏功した一症例（第23回愛知県理学療法学術大会）
31.	2012/11	腰椎椎間関節症の病態特性について　－椎間板ヘルニアとの関係－（第20回日本腰痛学会）
32.	2012/11	腰椎椎間板ヘルニア罹患患者における姿勢の特徴　－20年前との比較－（第20回日本腰痛学会）
33.	2011/10	胸椎の彎曲の変化が腰仙椎のアライメントに与える影響（第27回東海北陸理学療法学術大会）
34.	2011/09	脊椎圧迫骨折の再骨折高位とその特徴-再骨折症例からの検討-（第19回日本腰痛学会）
35.	2011/03	腰・下肢痛の主訴に対して腰椎屈曲運動療法が奏功した1症例（第21回愛知県理学療法学術大会）
36.	2011/03	人工股関節再置換術後の理学療法の経験（第21回愛知県理学療法学術大会）
37.	2010/10	神経性間欠跛行に対する超音波療法の限界-腰部X線所見と自覚症状からの検討-（第１８回日本腰痛学会）
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■ 講師・講演

1.	2021/09/19	整形外科ライブセミナー　椎間板ヘルニア
2.	2021/07/11	理学療法士講習会（応用編）　腰痛疾患の評価と理学療法
3.	2019/04	グローバルアライメントからみた腰痛の理学療法
4.	2019/03	腰痛に対する理学療法　～判別と治療～
5.	2018/12	体幹の機能解剖と運動学に基づいた運動療法　～腰痛予防と治療～
6.	2018/07	理学療法士講習会（基本編　理論）　腰痛疾患に対する評価と理学療法
7.	2017/07	理学療法士講習会（基本編　理論）　腰痛疾患に対する評価と理学療法
8.	2016/07	理学療法士講習会（基本編　理論）　腰痛疾患に対する評価と理学療法
9.	2016/06	理学療法（士）のこれまでと、これから　シリーズ第3弾
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■ 受賞学術賞

1.	2022/05	一般社団法人　リハビリテーション教育評価機構一般社団法人リハビリテーション教育評価機構表彰 (表彰状)
2.	2021/11	愛知県第73回愛知県表彰　（保健医療功労者）
3.	2017/06	公益社団法人日本理学療法協会第35回協会賞（功労分野）受賞

■ 所属学会

1.	1998～	日本腰痛学会
2.	1997/04～	日本物理療法学会
3.	1985～	日本義肢装具学会
4.	1982/09～	公益社団法人　日本理学療法士協会

■ 委員会・協会等

1.	2009/05～	公益社団法人　日本理学療法士協会代議員
2.	1993/05～1996/05	（社）日本理学療法士協会代議員
3.	2021/06～2022/06	公益社団法人　日本理学療法士協会認定試験部会　部会員
4.	2013/06～2021/06	公益社団法人　日本理学療法士協会認定試験委員会　委員
5.	2007/05～	公益社団法人　日本理学療法士協会理学療法学　査読委員
6.	2019/05～	公益社団法人　愛知県理学療法士会監事
7.	2011/05～2019/05	非営利活動法人　愛知県理学療法学会理事長
8.	2008/04～2011/04	非営利活動法人　愛知県理学療法学会副理事長
9.	2020/02～2021/03	独立行政法人大学改革支援・学位授与機構国立大学教育研究評価委員会専門委員
10.	2016/01～2017/03	独立行政法人大学評価・学位授与機構　国立大学教育研究評価委員会専門委員
11.	2012/06～	一般社団法人　日本リハビリテーション教育評価機構評価員
12.	2013/05	公益社団法人　日本理学療法士協会第48回日本理学療法学術大会　副大会長
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■ 社会における活動

1.	2021/12	東海テレビ：スイッチ！みんなの保健室⑩ 冬の“腰痛” ＆ “肩こり” 対策
2.	2021/10	東海テレビ：スイッチ！みんなの保健室⑨　“「腰痛」予防の一歩は「姿勢」から”
3.	2021/06	熱田区いきいき支援センター　「腰痛予防とセルフメンテナンス」