研究業績一覧 - 城由起子 | 名古屋学院大学

1.	2020/04～2023/03	愛知医科大学大学院医学系研究科統合疼痛医学博士課程修了博士（医学）
2.	～2009/03	人間総合科学大学大学院修士課程修了修士
3.	～1998/03	埼玉医科大学短期大学理学療法学科卒業

■ 職歴

1.	2023/04	名古屋学院大学リハビリテーション学部教授
2.	2015/04～2023/03	名古屋学院大学リハビリテーション学部准教授
3.	2013/04～2023/03	愛知医科大学医学部疼痛医学講座研究員
4.	2011/04	名古屋学院大学リハビリテーション学部講師
5.	2010/04	名古屋学院大学リハビリテーション学部（学部改組）助教
6.	2007/04	名古屋学院大学人間健康学部リハビリテーション学科助教
7.	2006/04	名古屋学院大学人間健康学部リハビリテーション学科助手
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各種実績

■ 著書・論文歴

1.	2023/12/22	論文	CRPSに対するリハビリテーションペインクリニック 44(臨時増刊),S99-S111頁（共著）
2.	2023/06/28	論文	Predictors of high-cost patients with acute whiplash-associated disorder in Japan. PLoS One. 18(6),pp.e0287676 （共著）
3.	2023/02/01	著書	標準理学療法学　理学療法評価学　第4版（共著）
4.	2022/10/01	論文	線維筋痛症の運動療法ペインクリニック 43(10),1061-1067頁（単著）
5.	2022/09/30	論文	複合性局所疼痛症候群患者の注視行動と身体知覚の変化日本運動器疼痛学会誌 14(３),227-232頁（共著）
6.	2022/09	論文	A Systematic Review of the Variation in Pain Catastrophizing Scale Reference Scores Based on Language Version and Country in Patients with Chronic Primary (Non-specific) Pain. Pain Ther. 11(3),pp.753-769 （共著）
7.	2022/05/01	論文	腸内細菌叢組成の痛覚感受性への影響ペインクリニック 43(5),480-489頁（共著）
8.	2022/04	論文	Relationship between acute pain perception and gut microbiota in female: a prospective cohort study Anesthesiology and Pain Medicine 12(2),pp.e122489 （共著）
9.	2021/12/18	著書	いたみの教科書「疼痛医学」ダイジェスト版（共著）
10.	2021/08	論文	慢性疼痛の診断と治療－新ガイドラインを紐解く―.疾患偏　3．肩こりペインクリニック 42(8),1012-1015頁（共著）
11.	2021/07	著書	慢性疼痛診療ガイドライン（共著）
12.	2021/06	論文	痛み・情動と自律神経機能測定理学療法 38(6),502-510頁（共著）
13.	2021/04	論文	各論：病態に合わせた運動療法_肩こり・頚肩痛の運動療法ペインクリニック 42(4),497-504頁（共著）
14.	2021/04	論文	肩こり・頚肩腕痛に対する運動療法-最新の知見整形・災害外科 64(4),435-441頁（共著）
15.	2021/04	論文	痛みのリハビリテーション評価の考え方 * （単著）
16.	2021/02	論文	Changes in visual attentional behavior in complex regional pain syndrome : A preliminary study PLoS One. 16(2),pp.e0247064. （共著）
17.	2020/12	論文	Correlation between gut microbiome composition and acute pain perception in young healthy male subjects Pain Medicine 22(7),pp.1522-1531 （共著）
18.	2020/10	著書	編纂書疼痛医学　第編　痛みの評価と治療　痛みの多面的評価 210-217頁（共著）
19.	2020/08	論文	Feasibility of Imported Self-Management Program for Elderly People with Chronic Pain : A Single-Arm Confirmatory Trial Pain and Therapy 9(2),pp.583-599 （共著）
20.	2020/07	論文	各世代における慢性疼痛の影響因子の違い Pain Research 35(2),107-110頁（共著）
21.	2020/07	論文	慢性疼痛患者のロコモの現状ペインクリニック 41(7),895-902頁（単著）
22.	2020/05	論文	A systematic review of cross-cultural validation of the pain catastrophizing scale. Eur J Pain 24(7),pp.1223-1241 （共著）
23.	2020/04	著書	編纂書慢性疼痛ケースカンファレンス　Chapter4 慢性疼痛の治療　慢性疼痛治療の目標設定 51-53頁（共著）
24.	2020/04	論文	Difference in eye movements during gait analysis between professionals and trainees. PLoS One. 15(4),pp.e0232246. （共著）
25.	2020/03	著書	編纂書疼痛医学　第編　痛みの評価と治療　定量的評価 208-215頁（共著）
26.	2020/03	論文	慢性疼痛患者の生活機能障害および運動機能の実態とその関係性－世代間比較－ PAIN REHABILITATION 10(1),21-26頁（共著）
27.	2019/06	論文	ペインリハにおける評価QST,生理検査、身体活動評価 Modern Physician 39(6),535-537頁（共著）
28.	2019/06	論文	運動療法：運動処方とアドヒアランス Modern Physician 39(6),546-548頁（単著）
29.	2019/06	論文	慢性疼痛治療ガイドラインを大観する―わが国の慢性疼痛リハを考える― Modern Physician 39(6),543-545頁（共著）
30.	2019/04	論文	Effects of Virtual Reality-Based Exercise Imagery on Pain in Healthy Individuals BioMed Research International 2019,pp.5021914 （共著）
31.	2019/03	著書	編纂書標準理学療法学　理学療法評価学　第3版　痛みの評価 225-236頁（共著）
32.	2019/03	論文	The Relationship Between Musculoskeletal Pain and Picky Eating : The Role of Negative Self-Labeling. Pain and Therapy 8(8),pp.101-110 （共著）
33.	2019/01	その他	運動療法と痛み厚生労働省平成30年度慢性疼痛診療体制構築モデル事業地域医療者研修会（千葉大学）（単著）
34.	2019/01	その他	運動療法と痛み厚生労働省平成30年度慢性疼痛診療体制モデル事業地域医療者研修会（山口大学）（単著）
35.	2018/12	論文	感覚障害としての痛み－慢性疼痛総合リハビリテーション 46(12),1179-1181頁（共著）
36.	2018/10	論文	Does monetary reward operantly enhance pain sensitivity over time? An experiment in healthy individuals Journal of Pain Research 11,pp.2161-2167 （共著）
37.	2018/10	論文	疼痛に対する運動療法：エビデンスを踏まえた運動療法の鎮痛メカニズム日本運動器疼痛学会誌 10(2),193-198頁（共著）
38.	2018/10	その他	運動療法と痛み厚生労働省平成30年度慢性疼痛診療体制モデル事業地域医療者研修会（札幌医大）（単著）
39.	2018/08	論文	The association between constipation or stool consistency and pain severity in patients with chronic pain Anesthesiology and Pain Medicine 8(4),pp.e69275 （共著）
40.	2018/08	論文	ペインリハビリテーション：新視点からの理学療法　身体活動性促進と運動処方・アドヒアランスペインクリニック vol.39(No.8),1017-1022頁（単著）
41.	2018/03	著書	慢性疼痛治療ガイドライン 128－132、138－140、306－308、318－321頁（共著）
42.	2018/02	その他	慢性疼痛における運動療法厚生労働省　平成29度慢性疼痛診療体制構築モデル事業　地域医療者研修会（横浜市立大学）（単著）
43.	2017/12	論文	運動療法による疼痛修飾機能への影響 PAIN RESEARCH 32(4),246-251頁（共著）
44.	2017/11	論文	アイトラッキング分析を用いたCRPS（複合性局所疼痛症候群）患者の評価 Locomotive Pain Frontier 6(2),28-32頁（共著）
45.	2017/09	論文	Physical Activity May Be Associated with Conditioned Pain Modulation in Women but Not Men among Healthy Individuals Pain Research and Management （共著）
46.	2017/08	論文	Stool consistency is significantly associated with pain perception. PLoS One pp.e0182859 （共著）
47.	2017/07	論文	身体活動性と conditioned pain modulation の関係日本運動器疼痛学会誌 9(１),76-81頁（共著）
48.	2017/03	論文	Relationship between biological factors and catastrophizing and clinical outcomes of female patients with knee osteoarthritis World J Orthop 8(3),pp.278-285 （共著）
49.	2016/09	論文	自律神経応答から見た肩こりの病態 MB Orthopedic 29(9),1-7頁（共著）
50.	2016/08	論文	地域在住高齢者の運動器慢性痛と身体活動の関係日本運動器疼痛学会誌 8(2),108-115頁（共著）
51.	2016/05	論文	疼痛の理学療法評価と臨床推論理学療法 33(5),409-4015頁（単著）
52.	2016/01	論文	末梢神経障害性疼痛・複合性局所疼痛症候群（CRPS）による生活障害とその対策地域リハビリテーション 11(1),37-43頁（共著）
53.	2015/07	論文	ペインリハビリテーションの概念麻酔 64(7),709-717頁（共著）
54.	2015/05	論文	連載第7回　背部痛　理学療法診療ガイドライン理学療法学 42(5),455-461頁（共著）
55.	2015/04	論文	視覚的な注意要求を伴う運動課題が鎮痛効果に及ぼす影響日本運動器疼痛学会誌 7(1),81-87頁（共著）
56.	2015/03	論文	痛みの評価 Pain Rehabilitation 18-21頁（共著）
57.	2014/11	論文	痛みを有する患者に対するリハビリテーションセラピストの役割 MB Medical Rehabilitation 177,7-16頁（共著）
58.	2014/10	論文	自律神経障害に伴う四肢の循環不全に対する理学療法理学療法 31(10),1036-1042頁（単著）
59.	2014/04	論文	注意を要する運動スキル課題が疼痛抑制効果に及ぼす影響日本運動器疼痛学会誌 11-19頁（共著）
60.	2014/03	論文	supervised exercise programの疼痛強度および疼痛関連要因に対する有効性 Pain Rehabilitation 23-26頁（共著）
61.	2014/03	論文	継続的運動教室参加および一日の平均歩数が体力・運動能力におよぼす影響の検討名古屋学院大学論集　医学・健康科学・スポーツ科学篇第2巻(第2号),1-10頁（共著）
62.	2014/03	論文	認知－運動課題による痛覚感受性への影響 PAIN RESEARCH 41-49頁（共著）
63.	2014/02	論文	Distal Traditional Acupuncture Points of the Large Intestinal Meridian and the Stomach Meridian Differently Affect Heart Rate Variability and Oxygenation of the Trapezius Muscle Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine （共著）
64.	2013/04	論文	理学療法をもっと深めよう　1．疼痛を理解する理学療法ジャーナル 359-363頁（共著）
65.	2013/03	論文	運動イメージによる疼痛抑制効果の検討 Pain Rehabilitation 3(1),9-14頁（共著）
66.	2012/08	論文	Effect of muscle load tasks with maximal isometric contractions on oxygenation of the trapezius muscle and sympathetic nervous activity in females with chronic neck and shoulder pain. BMC Musculoskelet Disord （共著）
67.	2012/06	論文	痛覚の測定法理学療法 687-691頁（共著）
68.	2012/06	その他	痛覚の測定法理学療法 687-691頁（共著）
69.	2011/05	論文	経皮吸収型NSAID塗布剤ロキソニンゲルの鎮痛および疼痛関連症状緩和作用　いわゆる肩凝りに対するロキソプロフェンナトリウム水和物含有塗布剤（ロキソニンゲル1%）の有効性ペインクリニック 715-719頁（共著）
70.	2011/03	その他	自律神経機能解析による痛み評価の試み Pain Rehabilitation 12-15頁（共著）
71.	2011/02	その他	慢性痛の理学療法日本基礎理学療法学雑誌 21-25頁（共著）
72.	2011/01	論文	継続的な健康運動教室参加による体力・運動能力の改善速度の検討名古屋学院大学論集　人文・自然科学篇第47巻(第2号),63-72頁（共著）
73.	2010/09	論文	Comparative effects of acupressure at local and distal acupuncture points on pain conditions and autonomic function in females with chronic neck pain. eCAM (Epub 2010 Sep 23) （共著）
74.	2010/09	論文	頚肩部圧痛点への圧刺激が慢性頚肩痛の疼痛関連症状と心拍変動に及ぼす影響ペインクリニック 1203-1208頁（共著）
75.	2010/05	著書	編纂書機能障害科学入門 115-128頁（共著）
76.	2009/02	論文	腰椎関節症患者の脊柱アライメントと腰痛の関係理学療法科学 65-69頁（共著）
77.	2008/05	著書	編纂書理学療法MOOK　腰痛の理学療法 129-140頁（共著）
78.	2008/05	著書	編纂書理学療法MOOK　疼痛の理学療法―慢性痛の理解 48-61頁（共著）
79.	2007/09	その他	日本理学療法士協会の生涯学習システム　新人教育プログラムを中心に理学療法ジャーナル 709-715頁（共著）
80.	2006/12	その他	高齢者慢性腰痛患者の姿勢および腰部背筋筋力愛知県理学療法士会誌 18-3.,89-93頁（共著）
81.	2006/11	その他	体幹に対する筋力トレーニング理学療法 28-11.,1481-1491頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2023/11/04	高齢者特異的QOLと疼痛の関係－地域在住高齢者を対象とした予備的研究－（第16回日本運動器疼痛学会）
2.	2023/06/25	慢性疼痛患者の疼痛部位により特異的な腸内細菌組成は存在するか（第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会）
3.	2023/03/11	肥満は慢性疼痛の増悪因子なのか？（第５２回日本慢性疼痛学会）
4.	2022/12/03	月経周期による痛覚感受性および疼痛調節機能の変化：予備的研究（第44回日本疼痛学会）
5.	2022/06/12	オンライン環境での共感による鎮痛効果の検討（第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会）
6.	2022/02/26	オンライン環境での共感による鎮痛効果－共感者と被共感者の関係性に着目して－（第2回日本ペインクリニック学会東海北陸支部学術集会）
7.	2021/12/16	複合性局所疼痛症候群の神経生理学的評価ー患肢への注視行動と身体認知の変化ー（第51回日本臨床神経生理学会学術大会）
8.	2021/12/11	腸内細菌叢組成と痛覚感受性の関係とその性差（第43回日本疼痛学会）
9.	2021/11/20	難治性疼痛の病態評価における新たな視点を考える（第14回日本運動器疼痛学会）
10.	2021/11/12	痛み治療における運動療法の可能性（第5回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会　エキスパートセミナー）
11.	2021/07	教育講演　ペインクリニックのための運動療法とその実践（日本ペインクリニック学会第55回学術大会）
12.	2021/03	オンラインによるバーチャル環境での共感的声掛けは痛みを緩和させるか？（日本ペインクリニック学会第1回東海・北陸支部学術集会）
13.	2021/03	下肢運動発達の左右差が慢性膝痛に関与したと推察される自閉症スペクトラム女児の一症例（日本ペインクリニック学会第1回東海・北陸支部学術集会）
14.	2020/12	慢性疼痛患者とどう向き合うかーリハビリテーションの視点からー（第49回日本慢性疼痛学会）
15.	2020/09	慢性疼痛に対する運動療法の効果（日本心理学会第84回大会）
16.	2019/11	運動による鎮痛効果に対する影響因子の検討～腸内細菌に着目して～（第12回日本運動器疼痛学会）
17.	2019/09	The association between the gut microbiome composition and pain perception in young healthy subjects（11th Pain in Europe）
18.	2019/09	運動による鎮痛効果は腸内細菌の影響を受けているか（第24回日本ペインリハビリテーション学会学術）
19.	2019/09	慢性疼痛患者の運動機能・生活機能障害の実態とその関係性－世代間比較－（第24回日本ペインリハビリテーション学会学術）
20.	2019/07	バーチャルリアリティを用いたイメージ想起が熱痛覚閾値に及ぼす影響（第41回日本疼痛学会）
21.	2019/07	各世代における慢性疼痛への影響因子の違い（第41回日本疼痛学会）
22.	2019/07	治療抵抗性頭痛を呈して来院した思春期女子に対し睡眠改善で警戒した1症例（第41回日本疼痛学会）
23.	2019/07	腸内細菌叢組成は痛みの感受性に影響する（第41回日本疼痛学会）
24.	2018/12	Conditioned Pain Modulationと身体活動量の関係（第6回日本運動器理学療法学術大会）
25.	2018/12	QSTを用いた疼痛調節機能評価と腸内細菌叢の関係（第11回日本運動器疼痛学会）
26.	2018/09	The association between stool consistency or constipation and pain perception（17th World Congress on Pain）
27.	2018/06	慢性疼痛患者の痛みと便秘症状の関係（第40回日本疼痛学会）
28.	2018/02	生活レベルでの身体活動性向上を目指した難治性疼痛患者の一例（日本慢性疼痛学会）
29.	2017/11	複合性局所疼痛症候群と注視行動変容の因果性（第10回日本運動器疼痛学会）
30.	2017/10	患者のdecision-makingをサポートしながら理学療法を実施した慢性広範痛と足部アロディニアによる重度ADL障害を呈した症例（日本線維筋痛症学会第9回学術大会）
31.	2017/09	The relationships between gender, physical activity and pain sensation in healthy subjects（EFIC 2017）
32.	2017/09	複合性局所疼痛症候群患者における注視行動の変容は症状変化と連動する（第22回日本ペインリハビリテーション学会）
33.	2017/07	内因性疼痛調節機能と身体活動量の関係（日本ペインクリニック学会第51回大会）
34.	2016/11	Conditioned Pain Modulationに影響する因子の検討（第9回日本運動器疼痛学会）
35.	2016/10	DNICにおけるconditioning刺激としての侵害刺激入力の必要性（第21回日本ペインリハビリテーション学会学術大会）
36.	2016/10	運動に関する教育は運動による鎮痛効果に影響するのか（第21回日本ペインリハビリテーション学会学術大会）
37.	2016/09	Effects of rhythmic aerobic exercise on endogenous pain modulation and mood states profile in people with chronic neck pain and healthy controls（16th World Congress on Pain）
38.	2016/09	Influence of physical activity on conditioned pain modulation（16th World Congress on Pain）
39.	2016/05	運動による中枢性疼痛抑制系および痛覚感受性の持続的変化と自律神経応答の関与（第51回日本理学療法学術大会）
40.	2016/05	肩こり有訴者の姿勢特性及びストレス応答（第51回日本理学療法学術大会）
41.	2016/02	地域在住高齢者に対するDVDを用いた運動導入が慢性疼痛と身体機能に及ぼす影響（日本慢性疼痛学会）
42.	2015/12	地域在住高齢者の慢性腰下肢痛と身体活動性の特徴（第8回日本運動器疼痛学会）
43.	2015/02	運動イメージ想起は実運動と同様の疼痛緩和効果を誘導できるか？（第44回日本慢性疼痛学会）
44.	2015	運動による鎮痛効果の検証（日本基礎理学療法学会）
45.	2014/10	ゲームによる内的動機付けした運動は痛覚感受性を低下させる（第7回日本運動器疼痛学会）
46.	2014/10	運動器疼痛患者の理学療法評価に関する多施設共同研究－パイロットスタディ－（第7回日本運動器疼痛学会）
47.	2014/09	内的動機付けを伴う運動課題による疼痛抑制効果の検討（第19回日本ペインリハビリテーション学会 71）
48.	2014/06	認知-運動課題による疼痛抑制効果の検証（第49回日本理学療法学術大会）
49.	2014/06	認知-運動二重課題による疼痛抑制効果に動機付け(モチベーション)が及ぼす影響（第36回日本疼痛学会 110）
50.	2013/12	運動の制御性が疼痛抑制効果に及ぼす影響（日本運動器疼痛学会）
51.	2013/09	若年者の非特異的腰痛における身体活動ならびに心理不安の関与（第18回日本ペインリハビリテーション学会）
52.	2013/07	Stroop taskによる疼痛抑制効果の検討（日本疼痛学会）
53.	2013/07	歩行による腰部痛覚感受性修飾と前頭前野脳活動の関係（第35回日本疼痛学会）
54.	2013/07	疼痛発生時の自律神経活動および脳活動の変化と関係性　共同　第18回日本ペインリハビリテーション学会（第18回日本ペインリハビリテーション学会）
55.	2013/05	運動イメージによる疼痛抑制効果の検討（第48回日本理学療法学術大会）
56.	2013/05	侵害的または非侵害的熱刺激による疼痛抑制効果の比較検討　共同　第48回日本理学療法学術大会（第48回日本理学療法学術大会）
57.	2013/05	振動刺激は多様かつ広汎な疼痛抑制効果をもたらす（第48回日本理学療法学術大会）
58.	2013/05	低負荷運動による疼痛抑制効果の検証－運動部位による比較－（第48回日本理学療法学術大会）
59.	2013/05	非侵害的熱刺激の温度変化が疼痛抑制効果に及ぼす影響（第48回日本理学療法学術大会）
60.	2012/11	慢性頚肩痛のける疼痛抑制調節機能の変調とその性差（第5回日本運動器疼痛学会 98）
61.	2012/09	異なる運動様式の低負荷運動による疼痛抑制効果の比較検討（第１７回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 35）
62.	2012/09	運動による主観的疲労感と疼痛制御の関係（第１７回日本ペインリハビリテーション学会 34）
63.	2012/09	若年者の非特異的腰痛における腰痛誘発因子と心理社会的因子についての検討（第１７回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 41）
64.	2012/09	振動刺激が刺激同側および対側の機械痛覚・熱痛覚に及ぼす影響（第１７回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 40）
65.	2012/09	非侵害的熱刺激は後半生疼痛抑制調節効果をもたらすか？（第１７回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 36）
66.	2012/09	慢性経験痛有訴者における疼痛抑制調節機能の変調～運動による疼痛抑制効果を指標とした検討～（第１７回日本ペインリハビリテーション学会 33）
67.	2012/07	冷水曝露刺激による広汎性侵害抑制調節は, 曝露刺激中のみでなく刺激後まで持続する（第34回日本疼痛学会 92）
68.	2012/05	HNCSによる疼痛抑制効果はconditioning刺激中のみでなく，刺激直後まで持続する（第47回日本理学療法学術大会）
69.	2012/05	トレッドミル歩行による低負荷の全身運動が侵害受容器の感受性，筋内血中酸素動態および脳活動に及ぼす影響（第47回日本理学療法学術大会 171）
70.	2012/05	経穴への振動刺激による疼痛抑制効果の検討（第47回日本理学療法学術大会 879）
71.	2012/05	自転車エルゴメーター駆動による低負荷の局所運動が僧帽筋の痛覚閾値と血液循環動態ならびに自律神経活動に及ぼす影響（第47回日本理学療法学術大会）
72.	2012/05	非侵害的および侵害的熱刺激による疼痛抑制効果の検討（第47回日本理学療法学術大会 703）
73.	2011/11	トレッドミル歩行による低負荷全身運動が疼痛強度および自律神経活動に及ぼす影響（第4回日本運動器疼痛学会）
74.	2011/11	経皮的電気神経刺激（TENS）が圧痛強度および熱痛覚強度に及ぼす影響（第4回日本運動器疼痛学会）
75.	2011/11	肩凝り有訴者の僧帽筋反復収縮負荷による血液循環動態と交感神経活動への影響（第4回日本運動器疼痛学会）
76.	2011/11	自転車エルゴメーターによる低負荷運動が僧帽筋の疼痛閾値と血液循環動態ならびに自律神経活動に及ぼす影響（第4回日本運動器疼痛学会 42）
77.	2011/09	Comparative effects of acupressure at local and distal acupoints on pain conditions and autonomic function in chronic neck pain subjects（Pain in Europe 183）
78.	2011/07	慢性頚肩痛有訴者の僧帽筋内酸素化ヘモグロビンと自律神経活動（第33回日本疼痛学会）
79.	2011/02	慢性頚肩痛に対する頚肩部および遠位経穴への指圧刺激による疼痛関連症状と自律神経活動への影響（日本慢性疼痛学会）
80.	2010/11	要介護高齢者の介護者における介護負担感について（第26回東海北陸理学療法学術大会 77）
81.	2010/07	頚肩部圧痛点への圧刺激が肩凝りの疼痛関連症状と心拍変動に及ぼす影響（ペインリサーチ 92）
82.	2010/07	慢性頚肩痛における疼痛関連症状と唾液αアミラーゼ活性増強との関係（ペインリサーチ 110）
83.	2010/05	頚肩部圧痛点への圧刺激が肩凝りの疼痛関連症状と心拍変動に及ぼす影響（理学療法の医学的基礎）
84.	2010/05	肩凝りに対する頚肩部圧痛点への圧刺激が疼痛と自律神経活動におよぼす影響（第45回日本理学療法学術大会）
85.	2010/05	肩凝り有訴者の僧帽筋循環動態と自律神経活動（理学療法の医学的基礎 42）
86.	2010/05	慢性頚肩痛における痛みと唾液αアミラーゼ活性との関係（理学療法の医学的基礎 43）
87.	2010/02	当院における大腿骨頚部，転子部骨折患者の在院日数に影響する因子の検討（全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会第15回研究大会）
88.	2009/10	Heart rate variability during the daytime and night sleep in female chronic neck pain subjects.（第16回日本時間生物学会）
89.	2009/05	肩凝りと心拍変動の関連（第44回日本理学療法学術大会）
90.	2009/05	肩凝り有訴者における覚醒・睡眠中の自律神経活動動態（第14回理学療法の医学的基礎研究会学術集会）
91.	2009/05	超音波画像診断装置を用いた運動負荷による頚肩部の軟部組織評価の試み（第44回日本理学療法学術大会）
92.	2009/05	超音波画像診断装置を用いた腰痛時の腰部多裂筋評価の試み（第44回日本理学療法学術大会）
93.	2009/05	超音波画像診断装置を用いた腰部多裂筋の画像評価の試み（第14回理学療法の医学的基礎研究会学術集会）
94.	2009/05	慢性頚肩痛有訴者の僧帽筋収縮負荷による心拍変動と筋内酸素代謝への影響（第14回理学療法の医学的基礎研究会学術集会）
95.	2008/05	腰仙椎アライメントからみた椎間板ヘルニア
96.	2008/05	腰椎椎間関節症患者に対する腰椎屈曲体操の
97.	2008/05	腰痛疾患鑑別の腿挙げテストの有用性
98.	2007/10	脊柱の矢状面におけるアライメントと可動性－腰痛既往者との比較―（第23回日本理学療法学術大会）
99.	2007/05	脊柱の矢状面におけるアライメントと可動性－健常者を対象に－（第42回日本理学療法学術大会）
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■ 講師・講演

1.	2023/12/01	慢性疼痛患者の運動機能障害をどう捉えるか（福岡）
2.	2023/11/11	慢性疼痛の病態理解と評価の考え方（札幌）
3.	2023/10/16	慢性疼痛治療におけるデジタル技術活用の可能性（福岡）
4.	2023/01/21	痛みの評価‐総論-
5.	2022/06	肩こりの病態と予防～一次予防から三次予防まで～
6.	2021/11/19	慢性疼痛を取り巻く様々な問題と対応-非薬物・非侵襲的介入の視点から-（富山）
7.	2021/02	“肩こり”とは－ケアと予防を真剣に考える－
8.	2020/01	慢性疼痛患者に対する運動療法の実際（京都）
9.	2019/10	「慢性の痛み政策研究事業」からみた診療・運動療法の実態　慢性疼痛患者に対する運動療法の実際
10.	2019/05	慢性疼痛治療における運動療法の適応と実践
11.	2018/09	痛みに対する運動療法
12.	2018/07	教育委員会　麻酔科専門医試験にもペインクリニックの知識は重要なんです！これだけは身につけよう　リハビリテーションと認知行動療法
13.	2017/10	カラダにやさしい運動
14.	2017/06	運動療法による疼痛修飾機能への影響
15.	2016/10	運動療法による疼痛修飾システム制御
16.	2016/09	運動療法による中枢性疼痛修飾機能への影響
17.	2016/02	難治性疼痛にみられる廃用やネグレクト
18.	2015/10	慢性痛に対する運動療法
19.	2015/09	運動療法の有効性およびメカニズムの検証
20.	2014/09	教育講演　痛みの多面的評価
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/04～2025/03	就労制限を来した慢性疼痛患者の就労支援に寄与する多角的包括的研究厚生労働省　慢性の痛み政策研究事業
2.	2021/04～2025/03	ホルモンの変調に起因する運動器の痛みを解明する多面的集学研究基盤研究B
3.	2019/04	痛み知覚および運動による鎮痛効果に対する腸内細菌叢と摂取栄養素の影響 2019年度学術研究助成（基盤研究C）
4.	2017/09	中枢性疼痛調節機能と腸内細菌叢の関係性に関する研究その他の補助金・助成金
5.	2013/04	慢性痛における中枢性疼痛抑制系の変調を運動による鎮痛機序を指標に検証する平成２５年度学術研究助成金（若手研究（B））
6.	2009/04	肩凝りと自律神経機能およびストレスとの関連機関内共同研究
7.	2006/04	脊椎アライメントに関する研究機関内共同研究
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学外活動

■ 所属学会

1.	2017/11	一般社団法人　日本運動器疼痛学会
2.		∟ 代議員
3.	2016/09	International Association for the Study of Pain
4.	2016/09	一般社団法人　日本ペインリハビリテーション学会
5.		∟ 理事
6.	2011/04	日本基礎理学療法学会
7.	2010/11	日本慢性疼痛学会
8.	2023/03	∟ 評議員
9.	2008/07	一般社団法人　日本疼痛学会
10.	2022/12	∟ 代議員
11.	1998/04	公益社団法人　日本理学療法士協会
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■ 委員会・協会等

1.		一般財団法人　日本いたみ財団研究委員会・委員
2.		一般社団法人日本ペインリハビリテーション学会　いたみ専門医療者委員会委員長