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コエダ トモコ
KOEDA Tomoko
肥田 朋子 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2023/06/25 |
| 発表テーマ | 回復期外来心臓リハビリテーション患者の抱える疼痛の実態並びに抑うつ症状との関連 |
| 会議名 | 第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 |
| 主催者 | 日本ペインリハビリテーション学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | 名古屋市 |
| 開催期間 | 2023/06/24～2023/06/25 |
| 発表者・共同発表者 | 瀧野皓哉、原康貴、久世洋嗣、永井敬志、市場奈桜、白井挙弥、田邉剛史、堀将也、中川正康、肥田朋子 |
| 概要 | 心臓リハビリテーションでは運動療法が大事になってくるものの運動器疾患による疼痛が運動療法を阻害することが想像できる。今回外来心臓リハビリテーション対象患者の疼痛ありの割合と疼痛と関連する因子について検討した。その結果、約4割の患者が疼痛を有しており、抑うつの割合が疼痛なし群より有意に高率であった。握力や歩行速度などの身体機能は疼痛群で低下傾向であったが、一日の平均歩数は両群に差を認めなかった。疼痛管理とともに抑うつ改善を含めた介入の必要性を明らかにした。 |