イトウ モトキ   ITO Motoki
  伊藤 幹
   所属   経済学部
   職種   准教授
発表年月日 2014/10
発表テーマ 一般女子における初経遅延と月経状態との関係構図 -韓国人女子の解析-
会議名 東海体育学会第62回大会プログラム 46
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 糟谷浩輔、藤井勝紀、田中望、石垣享、伊藤幹
概要 本研究は韓国一般女子の初経遅延と月経不順や月経痛症との関連性を明確にするものである。特に本研究では個人の初経遅延と月経状態を検討することにより、韓国一般女子における初経遅延と月経状態との関係を始めて検証する。釜山市内一般女子における身長のMPV年齢は10.92歳、初経年齢は12.50歳であった。釜山近郊一般女子における身長のMPV年齢は11.29歳、初経年齢は12.88歳であった。釜山近郊一般女子における月経上体は全体的にpain level 0~10までほぼ同じような頻度で月経痛が生起していた。釜山近郊女子において、月経周期と月経痛との関係は月経周期が23~35日の間で起こるものが最も多い結果となり、次に0~90日という結果となった。