イトウ モトキ   ITO Motoki
  伊藤 幹
   所属   経済学部
   職種   准教授
発表年月日 2014/09
発表テーマ 幼児期の加齢変化を考慮した運動能力評価基準の構築と活用 -1969年の幼児のデータを用いて-
会議名 日本体力医学会、日本体力医学会第69回大会 予稿集 201
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 田中望、藤井勝紀、石垣享、伊藤幹
概要 本研究は、現在の40代後半~50代前半世代が用時だった頃の運動能力測定データから当時の幼児の運動能力評価基準を構築し、活用の可能性を探ることを目的とした。明確な加齢変化が認められなかった種目を除外してウェーブレット補間法を適用した。また、横断的なデータを用いていることから、ウェーブレット補間法で導かれた曲線の挙動に乱れがなく、滑らかな曲線が描かれる種目においては評価基準の構築が可能になると判断された。