イトウ モトキ   ITO Motoki
  伊藤 幹
   所属   経済学部
   職種   准教授
発表年月日 2007/05
発表テーマ 電解還元水摂取が漸増的最大負荷運動に及ぼす影響
会議名 千葉県体育学会平成19年度前期発表会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 藤原健太郎, 細野健, 伊藤幹, 佐藤大毅, 村松成司, 野口盛雄
概要 健康な男子大学生6名を被験者とし、運動30分前に電解還元水と水道水をそれぞれ別の日に摂取させ、それぞれの被験者に2回測定を行ってもらった。飲料摂取直前、運動直前、運動負荷直後、運動負荷30分後に採血による血液性状の変動および、運動負荷時の酸素摂取量を測定した。血清尿酸、過酸化脂質、遊離脂肪酸、乳酸等の変動から電解還元水が酸化ストレス状態の改善、脂質代謝の亢進、乳酸除去作用の促進などの可能性がうかがわれた。