アカソ ナオユキ   AKASO NAOYUKI
  赤楚 治之
   所属   外国語学部
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 1995/02
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 A Note on Japanese (0)TAGAI Research : A Cognitive Approach Program
執筆形態 単著
掲載誌名 「Working Papers in Linguistics (Special Graduate Number)」
掲載区分国内
出版社・発行元 同志社大学英文学会
巻・号・頁 4,pp.1-9
概要 本論考では、Akaso&Herlofsky(1993)で指摘された言語事実(日本語のr(お)互い)の三つの機能とその局所性)に基づいて、生成文法的アプローチ(三つの1(お)互い)を同音異義語とするとらえ方)と認知文法的アプローチ(1(お)互い)が多義語であるとする捉え方)を比較・検討したものである。後者の分析をとる方が、言語学的により内容のある分析を導く可鰍生があることを論じた。(英文)