コウ メイジ   Koh Meijii
  黃 名時
   所属   国際文化学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2000/01
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 翻訳
「整骨の神医:包金良」(6)
執筆形態 共著
掲載誌名 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇
掲載区分国内
巻・号・頁 36-2.,109-120頁
著者・共著者 黄 名時、角屋明彦(2名)
概要 前半には幾人かの患者の治療の様子が紹介されている。包医師の両手は起死回生をもたらす手であり、それは遠い昔から今日に至るまで受け継がれてきた医術であって、医師が誠心誠意患者に愛情を捧げ社会に尽くしていると著者は述べる。後半には1990年5月12日に開かれた包金良先生の医術医療座談会の内容が紹介され、その中で、包先生の先祖伝来の接骨妙技は確かに不思議な効果があることを幾人かの患者が語る。この年月までに先生が診察した患者は14126人をかぞえ、とりわけ時間を経過していない骨折の治癒率は百パーセントに達するという。