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サカイ ジュンイチ
Sakai Junichi
酒井 淳一 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
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| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 1995/07 |
| 形態種別 | その他 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Effects of exercise on hemostatic activity in simulated weight-lessness |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Biochem(Life Sci Adv) |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 14,pp.67-71 |
| 担当範囲 | 被験者の選択、採血、測定および結果の解析を担当した。 |
| 著者・共著者 | Okada T., Shiono H., Sakai J., Matsui T., Murase Y., Morishita H., Zhang SJ., Sugie I., Watanabe S. |
| 概要 | 無重力模擬実験のひとつである水浸実験において止血機能の亢進、特に線溶活性の上昇を以前に報告した。また、運動時における線溶活性の亢進の機序を負荷強度との関係を以前に報告した。本研究では無重力環境模擬実験である頚部までの水浸実験において運動負荷を行うことで止血機能にどの様な変動がみられるかを検討した。水浸することでプラスミノゲン活性化因子の特異的阻害因子（PAI-1)の血中濃度低下と運動によるt－PAの放出がみられた。水浸中での運動は線溶活性の亢進、特にPAI-1の減少とt-PA上昇を導くことを明らかにし、比較的低強度の運動負荷においても水浸中では線維素溶解現象の発現がみられることを報告した。（査読付き論文） |