コエダ トモコ   KOEDA Tomoko
  肥田 朋子
   所属   リハビリテーション学部
   職種   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2003/12
形態種別 研究論文(学術雑誌)
標題 A trial to evaluate experimentally induced delayed onset muscle soreness and its modulation by vibration
執筆形態 共著
掲載誌名 Environmental Medicine
掲載区分国内
巻・号・頁 Vol.47,pp.26-30
著者・共著者 Tomoko KOEDA, Takahiro ANDO, Takayuki INOUE, Kenta KAMISAKA, Shinya TSUKAMOTO, Takahiro TORIKAWA, Jun HIRASAWA, Makoto YAMAZAKI, Kunio IDA, and Kazue MIZUMURA
概要 遅発性筋痛(DOMS)をヒト上腕に実験的に作成し、その病態の多角的な評価を試みた。またDOMSに対する理学療法効果を調べるために振動刺激を加えて検討した。DOMS時は関節可動域制限、自動運動時痛、伸長痛が確認された。筋硬度と圧痛閾値測定は誤差や事前学習の課題が残った。振動刺激によって可動域改善と伸長痛が軽減されたが、自動運動時痛は改善されなかった。