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    (最終更新日:2024-07-31 17:01:33)
  ダイトウ マサトラ   DAITO Masatora
  大東 正虎
   所属   ノートルダム清心女子大学  人間生活学部 人間生活学科
   職種   教授
■ 教員からのメッセージ
情報技術やプログラミング技法を学ぶと、人間とコンピュータが得意とする分野が理解しやすくなります。それぞれの長所を活かしながら生活していけるように、情報関連の講義を履修してみませんか?是非、在学中にコンピュータを使うことの面白さと難しさを実感してほしいと思います。
■ 授業科目
1. ビジネス情報処理
2. マーケティングリサーチ論
3. 応用マーケティング論
4. 経営経済学概論
5. 情報技術論
6. 人間生活学演習II(3年生)
7. 人間生活学演習I(2年生)
8. 生活情報処理
9. 生活情報処理特論
10. 卒業論文
■ 現在の専門分野
情報学基礎論, 経営学, 社会学 (キーワード:経営情報、RFID、エージェントシミュレーション) 
■ 学歴
1. 2002/04~2010/03 関西大学 社会学研究科 産業社会学専攻 博士後期課程修了 博士(社会学)
■ 職歴
1. 2018/04~2021/03 岡山商科大学 経営学部 教授
2. 2013/04~2018/03 岡山商科大学 経営学部経営学科 准教授
3. 2012/03~2015/09 関西学院大学 Zero Carbon Society 研究センター 客員研究員
4. 2010/04~2013/03 岡山商科大学 経営学部経営学科 専任講師
5. 2006/04~2010/03 関西大学 ソシオネットワーク戦略研究センター リサーチアシスタント
■ 主要学科目
生活情報処理
■ 著書・論文歴
1. 2023/05/31 著書  別冊 よくわかる大学生のための研究スキル PC操作編  1-39頁 (共著) 
2. 2023/04/14 著書  情報収集の基礎 よくわかる大学生のための研究スキル 24-40頁 (共著) 
3. 2018/01/31 論文  経営・商学分野におけるマルチエージェント・シミュレーション 経営教育研究 21(1),17-26頁 (単著) 
4. 2016/07 著書  ショッピングモールと地域社会:交通問題を中心に ショッピングモールと地域:地域社会と現代文化 64-80頁 (共著) 
5. 2015/09 論文  An Agent-Based Model of Housing Policy for Supporting Easy Access to the Hospital Proceedings of the 9th International Workshop on Agent-based Approach in Economic and Social Complex pp.234-241 (共著) 
6. 2014/09 論文  A Platform for Analyzing Access-friendly Transportations for Elderly People Using GIS on Agent-based Model Conference Proceedings of the 10th Conference of the European Social Simulation Association  (共著) 
7. 2013/06/01 論文  Agent-Based Model for Analyzing Information Behavior of Consumers in Underground Mall European Journal of Business Research 13(2),pp.5-10 (単著) 
8. 2013/06 論文  An Agent-based Model for Optimized Combination of Access-friendly Public Transportations for Elderly Citizens Proceedings of 18th Annual Workshop on the Economic Science with Heterogeneous Interacting Agents  (共著) 
9. 2013 論文  Agent-Based Simulation Using a Model of Network Formation Agent-Based Approaches in Economic and Social Complex Systems VII, Springer-Japan. pp.85-97 (共著) 
10. 2011/12/01 論文  An Agent Based Simulation for Network Formation with Heterogeneous Agents World Academy of Science, Engineering and Technology 60,pp.1227-1231 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2020/06/07 商業地域における歩行者の店舗の記憶に関する調査―岡山市の表町商店街を事例として―(日本マネジメント学会第81回全国研究大会)
2. 2019/11/30 商業地域における歩行者の視線と記憶に関する調査-岡山市の表町商店街を事例として-(令和元年度第2回日本マネジメント学会関西部会)
3. 2017/06/10 情報技術の発展とシミュレーション -経営分野におけるエージェント・ベース・モデリングの可能性-(日本マネジメント学会 第75回全国研究大会)
4. 2013/06/20 A Validation of Social Exclusion and its Effect on Future Generations using Agent Based Simulation Model(18th Annual Workshop on the Economic Science with Heterogeneous Interacting Agents (WEHIA 2013))
5. 2012/12/01 地下街の消費者行動に関する研究(日本マネジメント学会平成24年度第2回関西部会)
6. 2010/11/21 商店街におけるイベント開催時の消費者行動と回遊行動 -岡山県笠岡市を事例として-(日本情報経営学会第61回全国大会)
7. 2010/07/16 A Study on Firms' Competition by Cost of Service and Unit Price Using Simplified Agent-Based Model(The16th International Conference on Computing in Economics and Finance (CEF2010))
8. 2010/06/30 What Is More Effective Marketing Strategy for Getting Market Share?(Western Economic Association International 85th Annual Conference)
9. 2009/01/14 Active RFID Helps Evacuation Behavior and Disaster Rescue(The 6th International Conference of Socionetwork Strategies)
10. 2008/10/26 公共施設におけるRFID 利用の有効性-避難行動を事例として-(日本情報経営学会第57回全国大会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2023/03  アイトラッキング・データを活用した消費者行動の分析 基盤研究(C) (キーワード:商業施設、アイトラッキング調査、消費者行動、 商学)
2. 2012/04~2014/03  マルチエージェント・シミュレーションによる地下街における消費者行動の解明 科学研究費助成事業(若手研究(B)) 
■ 所属学会
1. 2012/07~ 日本マネジメント学会(旧称:日本経営教育学会)
2. 2012/07~2021/05 ∟ 関西部会副部会長
3. 2009/09~2016/03 日本経営学会
4. 2009/05~ 日本商業学会
5. 2008/04~ 日本情報経営学
6. 2006/06~2016/03 公益事業学会
7. 2006/04~2009/06 日本経営教育学会
8. 2006/04~2009/06 ∟ 関西部会幹事
9. 2006/03~ 進化経済学会
10. 2001/10~2016/03 日本経済政策学会
■ 委員会・協会等
1. 2022/09~ 玉野市行政改革推進委員会 委員・会長
2. 2015/03~ 瀬戸内市地域公共交通会議 副会長 (2019年3月まで)、2019年4月から会長 (現在に至る)
3. 2014/10~ 備前市公共交通会議 副会長
4. 2014~2020 岡山市経済政策審議会 委員
■ 学部担当分野
情報技術論
■ 担当経験のある科目
1. 情報処理論特論研究指導(岡山商科大学大学院商学研究科)
2. 情報処理論特論(岡山商科大学大学院商学研究科)
3. Webデザイン(岡山商科大学経営学部)
4. Webプログラミング(岡山商科大学経営学部)
5. キャリア形成論II(岡山商科大学経営学部)
6. 外国文献研究(岡山商科大学大学院商学研究科)
7. 教養演習(岡山商科大学経営学部)
8. 研究演習2年(岡山商科大学経営学部)
9. 研究演習3年(岡山商科大学経営学部)
10. 研究演習4年(岡山商科大学経営学部)
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■ 大学院研究分野
生活情報処理特論