(最終更新日:2024-04-23 15:48:03)
  エグサ ミユキ
  江草 弥由起
   所属   ノートルダム清心女子大学  文学部 日本語日本文学科
   職種   講師
■ 学歴
1. 2007/04~2014/02 早稲田大学 文学研究科 人文科学専攻 博士後期課程修了 博士(文学)
■ 主要学科目
中世文学
■ 著書・論文歴
1. 2023/12 論文  和歌により私を露わすこと ー俊成卿女の『狭衣物語』摂取歌を例にー 清心語文 (25),14-31頁 (単著) 
2. 2021 論文  『無名草子』「最勝光院の大門開きたり」小考 平安朝文学研究 (復刊30) (単著) 
3. 2014/06 論文  正徹の物語享受考 中世文学 (59) (単著) 
4. 2009/12 論文  『物語二百番歌合』の成立をめぐって―宣陽門院との関わりを軸に― 和歌文学研究 (99) (単著) 
5. 2009/07 論文  名所「虫明」をめぐる『狭衣物語』受容歌 平安文学の古注釈と受容 2 (単著) 
6. 2008/06 論文  『物語二百番歌合』構成論 ―藤原定家の編纂意識を探る― 国文学研究 (155) (単著) 
■ 学会発表
1. 2019/11 後鳥羽院歌壇におけるイメージ戦略 -俊成卿女と源通具の詠歌を通して-(中世文学会 令和元年秋季大会)
2. 2017/12 南朝歌壇における物語摂取の意義 ―長慶天皇が求めたもの―(早稲田大学国文学会秋季大会)
3. 2015/10 藤原定家の詠作から見る『狭衣物語』摂取(第61回和歌文学会大会)
4. 2010/10 正徹の物語享受考(中世文学会 平成25年度秋季大会)
5. 2008/10 長慶天皇の物語享受歌(中世文学会 平成22年度秋季大会)
6. 2007/12 『物語二百番歌合』の成立をめぐって―宣陽門院との関わりを軸に―(早稲田大学国文学会秋季大会)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~  黒川家旧蔵資料の調査研究―江戸から明治期の〈知〉の流通と古典学の学術体系の解明― 国内共同研究 
■ 所属学会
1. ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会
2. 早稲田大学国文学会
3. 2023/04~ ∟ 窪田空穂賞選考委員
4. 中世文学会
5. 和歌文学会
6. 2022/05~ 西行学会
■ 委員会・協会等
1. 2022/07/01~ 岡山市男女共同参画社会推進センター運営委員会 委員