教員紹介 - 小川　眞紀子 | ノートルダム清心女子大学

■ 教員からのメッセージ

食は生命なり健康であってこそ私たちは学問探求をはじめ、様々なチャレンジができます。QOL(生活の質)の向上をめざして、食と健康を多面的な視野から一緒に楽しく学んでいきませんか。

■ 学歴

1.

2010/03/10
(学位取得)

■ 著書・論文歴

1.	2022/03	論文	女子大学生の食生活と幼少期の収穫・調理経験との関連ノートルダム清心女子大学紀要, 46（1) （共著）
2.	2020	論文	白玉粉ゲルのテクスチャーに及ぼす希少糖D-プシコースの効果日本食品保蔵科学会誌, 45(6) 127-132頁（共著）
3.	2019/11	著書	全集　伝え継ぐ日本の家庭料理　すし（共著）
4.	2019/03	論文	女子大学生の魚の調理に関する意識・行動ノートルダム清心女子大学紀要, 43（1) （共著）
5.	2017	論文	Effects of rare sugar D-allulose on heat-induced gelation of surimi prepared from marine fish J Sci Food Agric ,97 5014-5020頁（共著）
6.	2015	論文	「次世代に伝え継ぐ　日本の家庭料理」　聞き書き調査報告書, 日本調理科学会「次世代に伝え継ぐ　日本の家庭料理」委員会 160-163頁（共著）
7.	2015	論文	女子大学生親子の年中行事の認知・経験と共食の関係ノートルダム清心女子大学紀要, 39（1) 89-93頁（共著）
8.	2013	論文	創立40周年記念誌日本調理科学会中国・四国支部創立40周年記念誌 35-39頁（共著）
9.	2012	論文	女子大学生のサラダの盛り付け量からみた副菜の適量把握についてノートルダム清心女子大学紀要, 36（1) 98-106頁（共著）
10.	2012	論文	女子大学生の食事作りの楽しさと食行動、身体状態との関係ノートルダム清心女子大学紀要, 36（1) 118-126頁（共著）
11.	2012	論文	日本調理科学学会特別研究　「調理文化の地域性と調理科学」報告書-行事食・儀礼食- 平成22年度　調理科学会特別研究「行事食・儀礼食」調査報告 134頁（共著）
12.	2008	論文	鰹節抽出物の短期投与によるラットの摂食量および脂肪蓄積量の検討栄養学雑誌, 66（3） 127-132頁（共著）
13.	2007	論文	Bitter taste and blood glucose are not involved in the suppressive effect of dietary histidine on food intake Neuroscience Letters , 420 106-109頁（共著）
14.	2006	論文	カツオ節製造工程で得られたヒスチジン高含有熱水抽出物経口摂食による抗肥満作用肥満研究, 12(1) 65-67頁（共著）
15.	2006	論文	スローフードへ高まる関心-地域おこしがよみがえらせた「食」の姿を考える- 湘南フォーラム, 10 21-22頁（単著）
16.	2006	論文	ヒスチジンと抗肥満臨床栄養,　109（3） 307-312頁（共著）
17.	2005	論文	Gender effects in dietary histidine-induced anorexia Nutrition, 21 855-858頁（共著）
18.	2005	論文	Suppressive Effect of Histidine-rich Protein Intake on Obesity Proceeding of 4th Japan-Korea Joint Seminar on Fisheries Sciences （共著）
19.	2005	論文	カツオ節製造工程で得られたヒスチジン高含有熱水抽出物の摂食抑制および脂肪分解促進作用肥満研究, 11(1) 63-68頁（共著）
20.	2005	論文	ヒスチジンの抗肥満作用湘南フォーラム, 9 71-77頁（共著）
21.	2005	論文	ヒスチジンの摂食抑制作用はプロリンにより阻害されるか肥満研究, 11(1) 46-51頁（共著）
22.	2005	論文	高齢者におけるBMIとヒスチジン摂取量との相関肥満研究, 11(2) 178-182頁（共著）
23.	2004	論文	Histidine Supplementation Suppresses Food Intake and Fat Accumulation in Rats Nutrition, 20 991-996頁（共著）
24.	2004	論文	タンパク質を供給する食品群別にみたヒスチジン摂取量に関する調査研究肥満研究, 10(1) 66-72頁（共著）
25.	2004	論文	体脂肪率と体重当たりのヒスチジン摂取量との相関肥満研究, 10(2) 173-176頁（共著）
26.	2003	論文	The present state and problem of Japanese dietary habits in terms of relationship between histidine intake and BMI Proceeding of 3rd Japan-Korea Joint Seminar on Fisheries Sciences （共著）
27.	2003	論文	中国東北部黒龍江省の農村と都市に住む中年女性の食生活状況肥満研究, 9(1) 45-50頁（共著）
28.	2002	論文	BMIとヒスチジン摂取量との相関肥満研究, 8(3) 62-65頁（共著）
29.	2002	論文	小学生について母子の食事パタンの同異性と栄養素等摂取状況との関係学校保健研究,44(2) 117-130頁（共著）
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■ 学会発表

1.		「岡山県の家庭料理　おやつの特徴　主な材料　米・麦・雑穀」（日本調理科学会平成29年度大会）
2.		「岡山県の家庭料理　主食の特徴－「すし」と「おこわ」の食文化－」（日本調理科学会　平成28年度大会）
3.		「岡山県の年中行事と通過儀礼の地域特性－3地域（備前，備中，美作）の比較－」（日本調理科学会　平成25年度大会）
4.		「希少糖D-プシコースのクッキー様焼き菓子への利用について」（日本調理科学会　平成27年度大会）
5.		「希少糖D-プシコースのベーグルへの利用について」（日本調理科学会　平成25年度大会）
6.		「希少糖D-プシコースの煮豆への利用について」（日本調理科学会平成29年度大会）
7.		「希少糖D-プシコースを用いた焼きドーナツの特性について」（日本調理科学会　平成28年度大会）
8.		「希少糖D-プシコースを用いた団子の特性について」（日本調理科学会　平成27年度大会）
9.		「希少糖D-プシコースを利用したシフォンケーキの特性について」（日本調理科学会　平成22年度大会）
10.		「希少糖D-プシコースを利用したチョコレートケーキの特性について」（日本調理科学会　平成23年度大会）
11.		「希少糖D-プシコースを利用した蒸しケーキの特性について」（日本調理科学会　平成22年度大会）
12.		「女子大学生の1食あたりの適量把握に関する検討」（第59回日本栄養改善学会学術総会）
13.		「女子大学生のサラダの盛り付け量からみた副菜の適量把握について」（第58回日本栄養改善学会学術総会）
14.		「女子大学生の魚料理の調理と摂取に関する意識・行動」（第60回日本栄養改善学会学術総会）
15.		「女子大学生の脂質に対する意識と料理選択との関連」（第62回日本栄養改善学会学術総会）
16.		「女子大学生の食事作りの楽しさと食行動、生活リズム、健康状態との関連」（第57回日本栄養改善学会学術総会）
17.		「女子大学生の食生活と幼少期の収穫・調理経験との関連」（日本調理科学会平成29年度大会）
18.		「女子大学生の幼少期の食事作りの手伝い頻度と現在の食事との関連」（第62回日本栄養改善学会学術総会）
19.		「女子大学生の料理選択における塩分と脂質摂取の関連について」（第63回日本栄養改善学会学術総会）
20.		「女子大学生親子の通過儀礼の認知・経験と日常の食行動との関連」（日本調理科学会平成24年度大会）
21.		「女子大学生親子の年中行事の認識・経験と日常の食行動との関連」（日本調理科学会　平成23年度大会）
22.	2022/09	岡山県の家庭料理　地域の特徴（日本調理科学会　2022年度大会）
23.	2021/09	岡山県の家庭料理　行事食の特徴（日本調理科学会　2021年度大会）
24.	2020/09	女子大学生の食行動と痩身願望の関連について（第67回日本栄養改善学会学術総会）
25.	2019/08	岡山県の家庭料理　副菜の特徴　材料の種類とその調理法（日本調理科学会　2019年度大会）
26.	2019/08	希少糖D-プシコースを用いた寒天・ゼラチンゲルの物性について（日本調理科学会　2019年度大会）
27.	2018/08	岡山県の家庭料理　主菜の特徴　魚料理に使われた魚介類の種類と地域性（日本調理科学会　平成30 年度大会）
28.	2018/08	希少糖D-プシコースの食パンへの利用について（日本調理科学会　平成30 年度大会）
29.	2017/09	「女子大学生の食生活と幼少期の収穫・調理経験との関連」（日本調理科学会平成29年度大会）
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■ 所属学会

1.		岡山県栄養士会
2.		∟ 会員
3.		国際希少糖学会
4.		食生態学実践フォーラム
5.		∟ 正会員
6.		日本栄養・食糧学会
7.		日本栄養改善学会
8.		日本学校保健学会
9.		日本健康教育学会
10.		日本食生活学会
11.		日本生活学会
12.		日本調理科学会
13.		日本調理科学会中国・四国支部
14.	2018/04～2020/03	∟ 役員
15.		日本肥満学会
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■ 委員会・協会等

1.

岡山県商工会連合会平成22年度「地域資源∞全国展開プロジェクト」開発研究部会（ワーキング委員会）委員

■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2017	農山漁村文化協会伝え継ぐ日本の家庭料理　すし