サイトウ マモル   SAITO Mamoru
  齋藤 衛
   所属   ノートルダム清心女子大学  文学部 英語英文学科
   ノートルダム清心女子大学大学院  文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程
   ノートルダム清心女子大学大学院  文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程
   職種   特別招聘教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2018
形態種別 その他
標題 Kase as a Weak Head
執筆形態 単著
掲載誌名 McGill Working Papers in Linguistics 25.1 (Special Issue in Honour of Lisa Travis)
担当範囲 (pp.382-391)
概要 学術論文#33“(A) Case for Labeling”の続編。接辞文法格のラベル付けにおける機能を、接辞文法格を弱主要部とすることにより導くことができることを示した。この提案をもって、日本語におけるラベル付けを、特別の装置を仮定することなく分析することが可能になった。