サイトウ マモル   SAITO Mamoru
  齋藤 衛
   所属   ノートルダム清心女子大学  文学部 英語英文学科
   ノートルダム清心女子大学大学院  文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程
   ノートルダム清心女子大学大学院  文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程
   職種   特別招聘教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Order in Phrase Structure and Movement
執筆形態 共著
掲載誌名 Linguistic Inquiry 29
担当範囲 (pp.439-474)
著者・共著者 共著者:Naoki Fukui
概要 学術論文#13“Improper Adjunction”において、伝統的に付加規則と考えられて きたスクランブリング、重名詞句転移は、代入規則として分析されるべきであるとの仮 説を提示した。本論文では、まず、句構造理論を検討しつつ、この仮説をさらに発展させる。次に、伝統的に代入規則とされているWh移動、主語繰り上げは、むしろ付加規則とみなされるべきであるとの仮説を提案し、数々の証拠を示す。