(最終更新日:2023-06-05 16:02:30)
  キムラ アツシ   KIMURA ATSUSHI
  木村 篤史
   所属   保健医療学部 柔道整復学科
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2014/03
(学位取得)
明治国際医療大学大学院 博士(鍼灸学)鍼博乙第19号
2. ~1996/03 国立療養所箱根病院附属リハビリテーション学院 卒業
3. ~1993/03 明治鍼灸大学 卒業
■ 著書・論文歴
1. 2023/02 論文  退院支援の連携体制に関する課題解決の取り組みと成果についての検討 京都在宅リハビリテーション研究会誌 第16巻,19-21頁 (共著) 
2. 2022/02 論文  当院における訪問リハビリ利用者の実態調査~目標達成による訪問リハビリ修了に向けて~ 京都在宅リハビリテーション研究会誌 第15巻,15-18頁 (共著) 
3. 2020/12 論文  二分脊椎患者における褥瘡発生のリスクを最小限にするための移動手段の検討~様々な視点からの仮説と検証を繰り返して~ 京都在宅リハビリテーション研究会誌 第14巻,13-16頁 (共著) 
4. 2019/12 論文  高齢者に対する栄養支援の戦略~多職種の取り組みを通して~ 京都在宅リハビリテーション研究会誌 第13巻,5-10頁 (共著) 
5. 2019/12 論文  障がい者スポーツの現状とパラリンピック2020に向けての課題 京都在宅リハビリテーション研究会誌 第13巻,1-4頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2022/12 “歩きかた”を徹底解剖!~足の眼と口から観た“正しい歩きかた”の伝授~(第4回日本フットケア・足病医学会関西地方会学術集会)
2. 2022/11 医療から在宅への繋がりを重視した 当院の多職種連携による 退院支援リハビリテーションの取り組みについて  ~対象者の新たな人生の再構築を目指して~(第14回 口丹波医療連携懇話会)
3. 2022/11 電子角度計による高齢者の脊柱抗重力能力評価の試み(第57回 京都病院学会)
4. 2022/02 高齢者の脊柱抗重力能力を再獲得するための 運動療法プログラムの作成(第13回口丹波医療連携懇話会)
5. 2022/02 当院における在宅移行に向けた退院支援の現状と課題~支援過程と連携体制について~(第16回京都在宅リハビリテーション研究会研究集会)
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■ 学会活動
1. 2021/12~ 日本スポーツ理学療法学会
2. 2020/12~ 日本心臓リハビリテーション学会
3. 2015/02~ 日本東洋醫學研究會
4. 2007/03~ 京都在宅リハビリテーション研究会
5. 1996/06~ 日本理学療法士協会
■ 担当授業科目(公開)
1. 2022
はり師きゅう師のための看護学・リハビリテーション学
2. 2022
リハビリテーション学各論
3. 2022
リハビリテーション学総論
4. 2022
予防活動実践学特論Ⅰ
5. 2022
予防活動実践学特論Ⅱ
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■ 社会における活動
1. 2023/01 南丹事例検討会
2. 2022/12 令和4年度度京都府地域リハビリテーション南丹圏域連絡会.京都府地域リハビリテーション支援研究センター活動報告
3. 2022/09 あはき師のためのリハビリ医学講座(第6回)
4. 2022/07 あはき師のためのリハビリ医学講座(第5回)
5. 2022/06 あはき師のためのリハビリ医学講座(第4回)
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■ 学内外の委員会活動
1. 2017/04~ 日本陸連医事委員会 トレーナー部 B級トレーナー
2. 2013/04~ 日本陸連公認審判員 公認審判員
3. 2013/04~ 南丹市陸上競技協会 会員
■ 課題と方策
1. 2022
①病院リハビリ部門の収益増加とリハビリスタッフのスキルアップ②研究活動の促進③教育の指導方法の見直しの課題に対して,①マンパワーの拡大と業務の効率化②学会発表2件,論文2本③厳密なシラバス作成とactive learningの積極的な活用の方策を立てます.