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ナムラ ケンジ
NAMURA KENJI
苗村 建慈 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2006/06 |
| 発表テーマ | パーキンソン病およびパーキンソン症候群に対する鍼灸治療の効果−過去3年間の治療結果について− |
| 会議名 | 第55回全日本鍼灸学会学術大会 2006 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 金沢市 |
| 発表者・共同発表者 | 江川雅人、太田喜穂子、高橋則人、松本勅、山村義治、苗村健治. |
| 概要 | （目的と方法）2003年から2005年までに明治鍼灸大学鍼灸センターを受診し、10回以上の鍼灸治療を受けたパーキンソン病およびパーキンソン症候群の20例（平均62.7歳）に対して、鍼灸治療を行い、臨床的効果を検討した。（結果）平均29.9ヶ月間に平均３４.５回の鍼灸治療を行なった。治療により、20例中16例でパーキンソン症状の軽減が認められた。また、肩凝りや腰痛によるQOLの低下も改善した。（研究の立案・計画、研究指導、研究結果の医学的解析、学会報告の指導を担当） |