フクダ フミヒコ   FUMIHIKO FUHUDA
  福田 文彦
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
発表年月日 2005/06
発表テーマ 帯状疱疹後神経痛に対して鍼通電療法が有効であった1症例
会議名 第54回全日本鍼灸学会 学術大会 全日本鍼灸学会 雑誌55(3)pp195
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 福岡県
発表者・共同発表者 田中 愛、福田文彦、石崎直人、竹田太郎、江川雅人、苗村健治、山村義冶
概要 帯状疱疹後神経痛の患者(67歳・男性)に対して疼痛領域周辺に置鍼及び高頻度鍼通電刺激(100Hz)を行った。X年7月に帯状疱疹を発症、抗ウイルス剤を投与されたが疼痛が持続したため、8月より鍼灸治療を開始した。毎回の治療前後で疼痛の軽減が認められた。鍼灸治療期間では無治療期間と比較して評価表による疼痛が少なかった。