フクダ フミヒコ   FUMIHIKO FUHUDA
  福田 文彦
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
発表年月日 2005/06
発表テーマ 刺鍼手技と生体反応(第3報)-最適な集毛鍼の形状の検討-
会議名 第54回全日本鍼灸学会 学術大会 全日本鍼灸学会 雑誌55(3)pp140
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 福岡県
発表者・共同発表者 田和宗徳、北小路博司、竹田太郎、福田文彦、石崎直人、矢野 忠
概要 小児鍼の一種である集毛鍼に適した形状を検討する目的で、各種形状の集毛鍼による刺激感覚と皮膚損傷について検討した。鍼先端の直径が0.5mmで突起の配列が亀甲状にしたものが刺激感および皮膚損傷からみて最適であった。選別した集毛鍼の刺激による局所血流の変化を観察したところ、2分以上の刺激で血流増加反応が惹起されることが明らかとなった。