フクダ　フミヒコ   FUMIHIKO FUHUDA
  福田　文彦
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
発表年月日 2003/06
発表テーマ 連続施灸刺激がハンドリングストレス負荷ラット前頭前野皮質の細胞外ドーパミンおよびセロトニン動態に及ぼす影響
会議名 第52回全日本鍼灸学会 学術大会 全日本鍼灸学会 雑誌53(3)pp157
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 香川県
発表者・共同発表者 新原寿志、尾崎昭弘、竹田太郎、福田文彦、矢野　忠、北小路博司、栗山欣彌
概要 灸刺激の抗ストレス効果を明らかにするために、ハンドリングストレス負荷による前頭前野皮質のドパミン(DA)、セロトニン(5-HT)を指標に検討した。ハンドリングストレスによる増加量は、施灸群DA量では低く、増加開始時間は、DA、5-HTとも遅れる傾向を示した。これらのことから、灸刺激による抗ストレス効果機序の一端を明らかにすることが出来たと考える。