タナカ サユリ   TANAKA Sayuri
  田中 小百合
   所属   看護学部 看護学科
   職種   教授
発表年月日 2010/10
発表テーマ The effects of color stimulus on autonomic nervous system activity and subjective awareness
会議名 The 2nd Japan China Korea Nursing Conference
学会区分 国際学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 Tokyo
発表者・共同発表者 徳重あつ子、山本美輪、田中小百合、植村小夜子、桝本妙子
概要 家庭環境内に取り入れた色彩が、自律神経活動と主観的覚醒度に与える影響について基礎的な検証を行うことを目的とし、一般家庭に近い環境の中で、5色のテーブルクロスの色彩の違いによる検証を行った。被験者は18~30歳の健康成人女性17名(平均年齢21.4±1.1歳)。自律神経活動評価指標データからは、開眼時と比較しても有意差が認められた黒がインパクトの強い色彩であることが示されたが、主観調査では黄が最も覚醒度が高いという結果であった。P200-201