イトイ マナミ   ITOI MANAMI
  糸井 マナミ
   所属   保健医療学部 柔道整復学科
   職種   教授
発表年月日 2001/06
発表テーマ 胸腺原基形成期における組織構築とFoxn1(Whn)転写因子の発現
会議名 The 11st Meeting of Kyoto T Cell Conference,
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 Kyoto, Japan
発表者・共同発表者 塚本紀之、糸井マナミ、雨貝 孝
概要 ヌード変異の原因はFoxn1(Whn)遺伝子の点突然変異による。そこで、Foxn1遺伝子の正常マウス胸腺原基形成過程における機能を解析するためにバキュロウイルス発現系によりリコンビナントFoxn1蛋白を作成し、これをウサギに免疫して抗Foxn1抗体を作成し、解析した。Foxn1蛋白は分子量約90kDaで核に局在しており、遺伝子の構造から推定されるのと同様に転写調節因子として機能していることが示唆された。