イトイ マナミ
ITOI MANAMI
糸井 マナミ 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2000/11 |
発表テーマ | 胸腺原基形成過程での上皮細胞の組織構築変化とWHN蛋白の発現 |
会議名 | 第30回日本免疫学会総会・学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 仙台 |
発表者・共同発表者 | 塚本紀之、糸井マナミ、雨貝 孝 |
概要 | 胸腺欠損と無毛を呈するヌード変異の原因がWhn遺伝子の点突然変異によることが報告されている。そこで、Whn遺伝子の正常マウス胸腺原基形成過程における機能を解析するためにバキュロウイルス発現系によりリコンビナントWhn蛋白を作成し、これをウサギに免疫して、抗Whn抗体を作成し、解析を行った。その結果、Whn蛋白は分子量約90kDaで、細胞核に局在しており、遺伝子の構造から推定されるのと同様に転写調節因子として機能していることが示唆された。主たる研究を行った。 |