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ハヤシ トモヤ
HAYASHI TOMOYA
林 知也 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2014/05 |
| 発表テーマ | 腎兪穴刺鍼による交感神経系への影響 |
| 会議名 | 第63回全日本鍼灸学会学術大会（愛媛）抄録集 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 発表者・共同発表者 | 梅本佳納榮, 林 知也 |
| 概要 | 共同演者
仰臥位から立位姿勢へ体位変換を行い，交感神経優位な状態にし，腎兪穴刺鍼による交感神経系への影響を検討することを目的とした。健康成人8名を対象に，1時間以上，安静仰臥位の後，仰臥位期，刺激前立位期，刺激期，刺激後立位期の順で実験を行なった。腎兪穴刺鍼群，対象群において仰臥位から立位にした後，血漿レニン活性が増加し，刺鍼前後で有意差がみられたため，立位により交感神経の興奮が臥位より高く，かつ比較的一定の状態となり，刺鍼作用が明確になると思われた。腎兪穴刺鍼は，交感神経優位の状態を抑制させることが考えられた。 研究の指導，統括を行った。 p. 221 |