|
ハヤシ トモヤ
HAYASHI TOMOYA
林 知也 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 教授 |
|
| 発表年月日 | 2013/06 |
| 発表テーマ | 便秘に対する鍼治療の効果 治療部位の違いによる検討 |
| 会議名 | 第62回全日本鍼灸学会学術大会（福岡）抄録集 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 発表者・共同発表者 | 武島千明，梅本佳納榮，林 知也 |
| 概要 | 共同演者
排便回数が3回未満／週で自覚的に便秘を有する者に対し，経穴の違いによる治療効果について検討を行った。被験者を遠隔部治療群と遠隔部＋腰部治療群に分け，1週間の治療と1週間の無治療期間を設け，計4週間の期間の評価を行った。評価は排便日誌とアンケートとした。結果から，両群ともに排便回数，便秘に関する自覚症状の改善がみられ，遠隔部の治療でも便秘を改善させられることが示唆され，かつ一定以上の治療回数が必要なことが示された。 研究の統括を行った。 p. 231 |