イトウ カズノリ   ITO KAZUNORI
  伊藤 和憲
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
発表年月日 2000/12
発表テーマ Exercise-induced trigger point model in humans and rabbits
会議名 Asian Pain Symposium Abstract, 74
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 Itoh K, Okada K, Kawakita K
概要 伸張性収縮運動負荷後に生じた閾値低下部位がトリガーポイントモデルとして妥当であるかをヒトと動物で検討した。その結果、両者とも運動負荷2日後に索状硬結上に限局して閾値低下部位が出現し、その変化は筋膜の閾値変化と一致していた。一方、負荷2日後の筋膜部分からは特異的に電気活動が記録できた。また、ヒトの閾値低下部位を強く圧迫すると関連痛が出現した。これらはトリガーポイントの特徴と類似しており、モデルとして妥当と考えられた。
データの集積と解析を担当した。
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