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チハラ エイイチ
智原 栄一 所属 保健医療学部 救急救命学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1992/08 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | 老人麻酔におけるラニチジン（ザンタック・）投与後の血漿濃度の推移についての検討 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 麻酔 41(8) |
| 掲載区分 | 国内 |
| 著者・共著者 | 林 和子、智原栄一、細川豊史、田中義文 |
| 概要 | 全身麻酔下の高齢者においてH2遮断薬であるラニチジンの血中消失速度を調べるため、ASA 分類１または２の70才以上の患者にて麻酔導入直後にラニチジン１・・・-1を静脈内投与し血中濃度及び胃内pHの変化を測定し65才以下との比較を行った。血中濃度半減期は70才以上でも有意の延長を認めず、有効血中濃度持続時間は約４時間30分であった。長時間の麻酔管理では追加投与が必要なことが示唆された。実験計画の立案を行い、検体採取及び考察を第一筆者と共に担当した。研究の全般的な構成を担当 研究の指導、総括を担当 手術、治療、症例修正、検査、診断を担当。例の予後調査を直接担当。
PP 1287-1291 |