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チハラ エイイチ
智原 栄一 所属 保健医療学部 救急救命学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1991/09 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | Hallervorden-Spatz病患者に合併した悪性症候群 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 麻酔と蘇生 27(3) |
| 掲載区分 | 国内 |
| 著者・共著者 | 林 和子、佐和貞治、橋本朋子、智原栄一、細川豊史、田中義文 |
| 概要 | 線条体、黒質部分のドーバミン作動性ニューロンが先天的に欠乏している稀な疾患であるHallervorden-Spatz病の患児が、けいれん発作・不明熱で搬送され、こども病院ICU にて治療を行った。ダントロレンが奏功するなど悪性症候群との関連を示唆するいくつかの知見を認めた。最近の基礎的知見とあわせ考えると悪性症候群の病因を解明する上で意味の深い症例であったと考えられる。文献的考察部分を筆頭筆者と共に行った。論文作成時の校正を担当。
PP 243-246 |