チハラ エイイチ
智原 栄一 所属 保健医療学部 救急救命学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1991/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Vascular viscoelasticity of perfused rat hindquar-ters. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | American Journal of Physiology 260(Heart Circ Physiol.29) |
掲載区分 | 国外 |
著者・共著者 | E.Chihara、T.Morimoto、K.Shigemi、T.Natsuyama、S.Hashimoto |
概要 | 灌流ラット後肢の循環血液量を51Crでラベルした赤血球を用いて連続的に測定しながら、生理食塩水輸液時の、静脈圧-血液量関係をトレースした。静脈系の非弾性的挙動を記述するのにMaxwell の粘弾性モデルを導入し、血管コンプライアンスと応力緩和時間をそれぞれ1.31・・mmHg-1・Kg-1,15.7minと算出した。輸液負荷時の静脈圧上昇を緩和するのに血管系の応力緩和現象が血管外水分漏出と共に寄与していることが明らかにされた。動物実験の立案・実行を行い、モデル解析及び考察の大半を行った。研究指導と論文指導、操作、データ解析及び論文作成担当。論文作成の原案を担当。論文作成時の考察を担当。〔学位論文〕
H1834-H1840 |