|
チハラ エイイチ
智原 栄一 所属 保健医療学部 救急救命学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1989/12 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | 気管支喘息とNeuropeptides －誌上抄読会－ |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 臨床麻酔13(12) |
| 掲載区分 | 国内 |
| 著者・共著者 | 智原栄一、中西悦子、木下 隆、田中 宏、細川豊史、田中義文、宮崎正夫 |
| 概要 | 気管支喘息の病態生理について近年多くの新知見が認められる。
Noncholinergic Nonadrenergic(NCNA)inhibitory nerve systemの神経伝達物質として VIPが同定され、さらに喘息患者の気管支組織では選択的にこの物質が欠落していること、気管上皮から平滑筋弛緩物質が分泌されている点、又求心性のC fiber 末端よりSubstance-PやneurokininA 等がaxonreflexにより分泌されるとする最近の説等について代表的な論文６編を取り上げ紹介、批評を加えた。とり上げる論文の選択・解説及び批評部分のほとんどを担当した。研究の全般的な構成を担当論文作成の原案を担当し、論文作成時の校正を担当。 PP1675-1679 |