イトイ メグミ   ITOI MEGUMI
  糸井 恵
   所属   看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1996
形態種別 学術書
標題 スポーツ整形外科」四肢スポーツ外傷の手術的治療(分担執筆) メジカルビュー社新鮮足関節外側靱帯損傷の手術的治療
執筆形態 分担執筆
掲載区分国内
出版社・発行元 メジカルビュー社 (東京)
巻・号・頁 210-217頁
担当範囲 「新鮮足関節外側靱帯損傷の手術的治療」の項を担当した。
著者・共著者 糸井 恵,菅 知行,徳永大作,滝本欣暢,大川原康夫,平澤泰介
概要 足関節外側側副靭帯損傷の治療は足関節および距踵関節に不安定性を残さないことが重要で、手術により靭帯縫合したのち、ギプス固定を行い、靭帯の解剖学的修復を待つのが基本的な方法である。距骨傾斜角が8~10°以上で、若年者でスポーツを行う患者を手術適応としている。手術症例の距骨傾斜角は平均15,8°で、術後平均4.7°に改善し、日常生活動作も良好であった。