サイトウ マサヒサ   SAITO MASAHISA
  齊藤 昌久
   所属   保健医療学部 柔道整復学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1997/08
形態種別 その他
標題 「報告書」「アジア一流陸上競技者の技術」~12回広島アジア大会陸上競技バイオメカニクス研究班報告~
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 (有)創文企画
巻・号・頁 11-31頁
総ページ数 全220頁
担当範囲 「アジア・トップスプリンターのスタート・ダッシュの動作分析」(125~234頁)を単著。
著者・共著者 (分担)
監修者:佐々木秀幸、小林寛道、阿江通良
編 者:日本陸上競技連盟科学委員会バイオメカニクス研究班
共著者:斉藤昌久、伊藤章、佐川和則、伊藤道郎、加藤謙一、市川博啓、松尾彰文、杉田正明、小林寛道、阿江通良、戸田直喜、森丘保典、飯干明、結城匡啓、ほか11名
概要 本書は第12回広島アジア大会陸上競技バイオメカニクス研究班の研究報告書として編纂された。
B5判 全220頁

(担当部分の概要)
第12回広島アジア大会での日本選手を含むアジア・トップスプリンターの100mレースにおけるスタート・ダッシュの疾走速度、歩幅、歩数およびスタート・ダッシュの動作を分析し、比較検討した。その結果、スタート・ダッシュにおいて高い疾走速度を得るためには、キック脚の膝関節の伸展動作を押さえて脚全体の後方へのスウィング速度を高めることが重要であることが示唆された。