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サイトウ マサヒサ
SAITO MASAHISA
齊藤 昌久 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2013/12 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 標題 | Ca2+ concentration in endolymphatic surface cells modulates the endocochlear potential and transepithelial resistance in guinea pigs (PhD thesis) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Bulletin of the Osaka Medical College |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | Vol.59(No.2),45-58頁 |
| 担当範囲 | 実験結果の有意差検定等の統計処理と図表の作成を行った。 |
| 著者・共著者 | 共著者：Keiko HASEGAWA, Yuka SHIRAIWA, Masahisa SAITO, Eriko DAIKOKU, A MORI, Manabu MIYAMOTO, Ryo KAWATA, Takahiro KUBOTA |
| 概要 | 電気生理学的手法を使用して、窒息の有無にかかわらず電流注入による蝸牛内電位の変化と蝸牛上皮電圧たわみ変化を様々な条件下で測定した。その結果、血管条における限界の細胞の細胞質のCa2+濃度の変化が、蝸牛内電位の変化の変更を伴う、側底膜にコンダクタンスや静電容量の変化を誘導している可能性があることを示唆した。 |