サイトウ マサヒサ
SAITO MASAHISA
齊藤 昌久 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/04 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 医療・福祉系学生のための専門基礎科目(改訂2版) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | (株)金芳堂 |
巻・号・頁 | 179-184頁 |
総ページ数 | 全722頁 |
担当範囲 | 「生理学 9 骨格筋の収縮」(197~184頁)を共著(窪田隆裕、齊藤昌久) |
著者・共著者 | 編集代表者:河野公一 編者:朝日通雄、大槻勝紀、窪田隆裕、佐野浩一、芝山雄老、林秀行 共著者:河野公一、大槻勝紀、窪田隆裕、佐野浩一、芝山雄老、林秀行、中張隆司、吉田龍太郎、齊藤昌久、他40名 |
概要 | (分担) 本書は、看護師、理学療法士など、保健、医療、福祉の専門職の学生やその従事者を対象に主要専門基礎科目を1冊にまとめた教科書として編集された改訂2版である。 B5版、全722頁 (分担部分の概要) 「骨格筋の収縮」の章では、骨格筋の構造、収縮機構、等張性収縮・等尺性収縮、単収縮と強縮、骨格筋の力学的性質、筋収縮エネルギー、筋の熱発生について述べた。 骨格筋の構造では筋肉の分類と骨格筋線維の特性による基本的分類を、収縮機構では筋が収縮する時のメカニズムを、等張性収縮・等尺性収縮では代表的な筋力発揮様式を、単収縮と強縮では刺激と張力発揮様相を、骨格筋の力学的性質では筋の張力と短縮速度・張力と筋長の関係を、筋収縮エネルギーではATP合成について、筋の熱発生では筋が仕事をする時の熱発生について述べた。 |