フクダ フミヒコ   FUMIHIKO FUHUDA
  福田 文彦
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/09
形態種別 その他
標題 鍼灸の受療喚起、鍼灸師の資質向上への取り組み等に関する調査研究 日本鍼灸師会員を対象とした調査(その2)
執筆形態 共著
掲載誌名 医道の日本
掲載区分国内
巻・号・頁 68巻(9号),138-142頁
著者・共著者 矢野 忠、石崎直人、川喜田健司、福田文彦、小松秀人
概要 回答者のうち、なんらかの学会もしくは研究会に所属している者は63.4%であった。全日本鍼灸学会の認定制度については、回答者全体の約30%が必要性を認めているが、20%程度は不要と考えていた。鍼灸治療について得意な臨床分野や治療法を有する施術者は7割以上で比較的高いと考えられた。第1位が「独学により」であり、次いで「先生に師事した」、「学会・研究会・研修会に参加した」がほぼ同率であった。