カミヤマ ジュン
KAMIYAMA JUN
神山 順 所属 保健医療学部 救急救命学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1996/09 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 胃癌の腹膜播種および悪性胆道狭窄に対し局所療法が奏効した1例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 癌と化学療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 23,1568-1570頁 |
担当範囲 | 症例の主治医を担当した。 |
著者・共著者 | 野中雅彦、大澤二郎、中西正樹、神山順、井戸口孝二、田畑貴久、奥野知子、糸島祟博 |
概要 | P3N3胃癌に対して、幽門側胃切除と腹腔内化学療法を行い術後腹膜播種が完全に消失し、腹腔内化学療法が著効したと考えられる一例を経験した。その後リンパ節転移により上部胆管狭窄が出現し、Wallstentを留置し、初回手術後23ヶ月で癌死するまで、良好なQOLを保った症例であったので、症例報告を行った。 |