ハヤシ トモヤ   HAYASHI TOMOYA
  林 知也
   所属   保健医療学部 柔道整復学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2002/04
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 M pathway and areas 44 and 45 are involved in stereoscopic recognition based on binocular disparity
執筆形態 共著
掲載誌名 Japanese Journal of Physiology
巻・号・頁 52(2),191-198頁
担当範囲 解析の一部を担当した。
著者・共著者 T. Negawa, S. Mizuno, T. Hayashi, H. Kuwata, M. Tomida, H. Hoshi, S. Era and K. Kuwata
概要 ランダムドット・ステレオグラムの立体視に関与する視覚認知経路をファンクショナル MRI (fMRI) により特徴づけた。SPM 解析では,M 経路の関与が強く示唆された。同時に 44 及び 45 野に観測された有意な活動を,意図的行為に伴うアーチファクトから区別するため,周波数ラベル課題 (Frequency Labeled Task (FLT)) を考案し適用した。その結果,同部位の活動が立体視認知に実際に関与することが示唆された。