キムラ ケイサク   KIMURA KEISAKU
  木村 啓作
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006
形態種別 研究論文
標題 駆血圧の違いがヒト安静時における体表の硬さに及ぼす影響.
執筆形態 単著
掲載誌名 明治鍼灸医学紀要
掲載区分国内
巻・号・頁 39,27-41頁
概要 硬さのメカニズムの一端を解明するために、120mmHgと230mmHgの駆血負荷を用いて硬さと組織の血液密度との定量関係を明らかにすることを目的とした。その結果、MRIで見積もられる動脈血流は120mmHgと230mmHgの駆血圧で減少したが、その減少は230mmHgの駆血圧で著明であった。静脈血流は、両群で減少した。同様に、組織内ヘモグロビン密度と前腕総断面積および硬さは、230mmHgよりも120 mmHgの駆血圧で有意に増加した。以上より、体表から得られる硬さは筋膜および筋組織自体の変化を反映し、その変化要因の一つには主に筋膜内容量の増加に伴う筋内圧の関与が考えられた。