キムラ ケイサク   KIMURA KEISAKU
  木村 啓作
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   講師
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010
形態種別 研究論文
標題 遅発性筋痛に対する鍼治療の効果
執筆形態 共著
掲載誌名 臨床スポーツ医学会誌
掲載区分国内
巻・号・頁 27(6),613-620頁
著者・共著者 片山憲史、木村啓作、吉田行宏
概要 運動後の筋肉疲労や筋痛への対処法はさまざまな手段があるが、鍼治療も有効な方法として用いられている。とくに運動後に生ずる遅発性筋痛(DOMS)は鍼施術や低周波療法などの物理刺激に一定の効果があることが知られているので報告する。本論文では、バドミントン、上腕二頭筋や大腿四頭筋へ伸張性収縮負荷を行いDOMSモデルを作成し、負荷前後の鍼施術によりROM、VASやMRIによる信号値を変化させることで、DOMSによって生ずる自覚的な痛みやだるさの程度を軽減させる可能性が示唆された。また、低・高周波治療器によっても深部痛覚閾値が上昇し、DOMSの痛みを軽減させる可能性が示唆された。日本においては研究が盛んであるものの、世界的には立ち後れている研究分野であり、日本から世界への発信が期待される。