photo
    (最終更新日:2022-04-02 11:36:23)
  イシカワ ヤスユキ   YASUYUKI ISHIKAWA
  石川 保幸
   所属   前橋工科大学  工学部 システム生体工学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 システム生体工学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 情報・生命工学群
   職種   准教授
プロフィール
■ 現在の専門分野
神経科学一般, 生理学, 神経機能学, 分子生物学, 解剖学, 実験動物学, 機能生物化学 (キーワード:神経可塑性、連合記憶、学習、電気生理学) 
■ プロフィール
愛媛生まれの愛媛育ち。大学院時代に脳の神秘に触れて以来、脳神経科学分野にどっぷりと浸かっています。
■ 研究室
神経機能工学研究室:記憶に関して研究をしています。電気生理学的、行動科学的な観点から記憶・学習のメカニズムを解明することを目的としています。
■ 技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ
1)脳科学全般
2)電気生理学的手法を用いた生体・脳情報計測および機器開発
3)リハビリ機器
■ 現在取り組んでいる研究内容
神経可塑性の研究は、単にシナプスのシグナル伝達の変化のみならず構造的変化、すなわち構造可塑性が注目されつつありました。とりわけ記憶学習研究が各種方法論の発展とともに次第に研究が盛んになってまいりました。
私は、神経ネットワークの繋ぎかわり、強化などによって起こる記憶・学習メカニズムに関心をもち、分子から個体レベルといった総合的に神経可塑性の解析を行っています。神経ネットワークのつなぎ目でハサミやノリの役割をする分子を仮定し研究が進められており、特にハサミの役割をする分子の一つが神経ネットワークのつなぎ目で働くかどうかを分子生物学および電気生理学的手法をもちいて検討しています。
業績
■ 著書・論文歴
1. 2021/03 論文  Neuropsin-dependent and -independent behavioral tagging Neuropsychopharmacol Rep. npr2.12177 (共著) 
2. 2019/11 論文  Prominin-1 Modulates Rho/ROCK-Mediated Membrane Morphology and Calcium-Dependent Intracellular Chloride Flux. Sci Rep 9(1),pp.15911 (共著) 
3. 2019/07 論文  Impaired social discrimination behavior despite normal social approach by kallikrein-related peptidase 8 knockout mouse. Neurobiol Learn Mem 162,pp.47-58 (共著) 
4. 2019/03 論文  PIP3-Phldb2 is crucial for LTP regulating synaptic NMDA and AMPA receptor density and PSD95 turnover. Sci Rep 9(1),pp.4305 (共著) 
5. 2015 論文  BDNF pro-peptide actions facilitate hippocampal LTD and are altered by the common BDNF polymorphism Val66Met. Proc Natl Acad Sci U S A. 2015 Jun 9;112(23) pp.3067-3074 (共著) 
全件表示(158件)
■ 学会発表
1. 2016/09/08 Late associative memory--- from synapse to behavior.(第38回日本生物学的精神医学会・第59日本神経化学会大会 2016 合同シンポジウム講演(神経可塑性と精神疾患))
2. 2015/09/11 Neuropsin dependent synaptic tagging in vivo(第58回日本神経化学会大会)
3. 2014/09/29 連合性長期記憶への多角的アプローチ(S9-4(シンポジウム) 第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会)
4. 2020/12 連合性長期記憶における ニューロプシンの役割(若手・中堅脳科学者のオンライン勉強会 第6回)
5. 2019/10/21 Phosphoinositide responsive Phldb2 is crucial for LTP regulating synaptic NMDA and AMPA receptor density and PSD95 turnover(The Society for Neuroscience)
全件表示(58件)
■ 講師・講演
1. 2020/12/15 連合性長期記憶におけるニューロプシンの役割
2. 2020/11/13 脳科学最前線 2020 脳の不思議
3. 2018/11/02 脳の不思議  -記憶のメカニズム-
4. 2016/11/12 脳の不思議
5. 2015/11/28 脳科学最前線2015-解き明かされる脳の謎
全件表示(6件)
■ 受賞学術賞
1. 2017 第60回日本神経化学会大会 優秀ポスター賞:第60回日本神経化学会大会 (Neuropsin依存的・非依存的行動タグ形成)
2. 1999 Poster Award:Joint Meeting of the ISN/ESN
■ 社会における活動
1. 2020/02 分野横断型シンポジウム
2. 2020 子ども科学教室・オンライン
3. 2019/12 大人の科学教室(1day)
4. 2019/11 第3回システム生体工学セミナー
5. 2019/11 第4回 シンポジウム 介護・健康管理に向けた住宅づくり
全件表示(8件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04  シナプス膜移行異常モデルを用いた新規自閉症治療標的の検討 基盤研究(B) 
2. 2014/04~2017/03  連合性長期記憶の検証とその分子メカニズムの解析 基盤研究(C) 
3. 2013/04~2017/03  認知機能に関係する神経可塑性プロテアーゼ基質の網羅的探索とそのシグナル系の解析 基盤研究(B) 
4. 2011/04~2013/03  プロセス特異的なシナプス・タグの生理学的機能解析 若手研究(B) 
5. 2010/04~2013/03  BDNFプロドメインの新しい生理作用に関する構造生物学と神経生理学の融合研究 基盤研究(C) 
全件表示(10件)
■ 取得特許
1. 成長因子のプロペプチド(特開2015-083015)
2. 成長因子のプロペプチド(特開2011-246420)
3. 改変型カリクレイン及びこれを用いる機能型カリクレインの製造方法(特開2009-011195)
■ 学歴
1. 大阪大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 博士課程修了 博士(理学)
■ 職歴
1. 2022/04~ 前橋工科大学 工学部 情報・生命工学群 准教授
2. 2013/04~ 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程) 准教授
3. 2013/04~ 前橋工科大学大学院 工学研究科 システム生体工学専攻(修士課程) 准教授
4. 2013/04~ 前橋工科大学 工学部 システム生体工学科 准教授
5. 2007~2012 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科 助教
全件表示(6件)
■ 学内役職・委員
1. 2019/04/01~ 前橋工科大学 教務委員
2. 2019/04/01~ 前橋工科大学 毒劇物管理委員
3. 2015/04/01~ 前橋工科大学 遺伝子組換え実験安全委員
4. 2015/04/01~2019/03/31 前橋工科大学 入試委員
5. 2013/04/01~2015/03/31 前橋工科大学 図書・情報センター委員
■ 所属学会
1. The Society for Neuroscience
2. 日本神経化学会
3. 日本神経科学学会
4. 日本生理学会
その他
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ ホームページ
   石川研究室/神経機能工学研究室
■ 委員会・協会等
1. 2020/04~ 若手・中堅脳科学研究者のオンライン勉強会 世話人
2. 2018~ ぐんまプログラミング教育推進協議会