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    (最終更新日:2022-04-02 10:03:08)
  セキ タカオ   TAKAO SEKI
  関 崇夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
プロフィール
■ 現在の専門分野
地盤工学, 構造工学、地震工学 (キーワード:耐震設計、地盤と構造物、基礎構造、地盤の挙動、地震工学) 
■ プロフィール
大学生当時は、オイルショックの影響で風力エネルギー発電に関する研究をし、その後建築 構造分野へ転向。東京都立大学での助手時代は、主に地盤と構造物の動的相互作用に関する研 究に従事していました。その後民間の建設会社の研究所に23年間勤め、原子力発電施設、免震 建物の振動試験、高層・免震評定にかかわる設計用入力地震動の作成など構造物や地盤の振動 解析などの研究・実務、東京スカイツリーなどの基礎構造の設計に携わってきました。
■ 研究室
地盤・耐震工学研究室:建築物の地震被害を少なくするために、建築物へ入力する地震動の大きさや建築物の揺れの大きさを把握するための研究を行っています。
■ 技術相談・講演・共同研究に応じられるテーマ
地盤の振動解析について
地盤と構造物の動的相互作用に関する研究
杭の鉛直支持力・水平抵抗に関する研究
■ 現在取り組んでいる研究内容
杭基礎の耐震設計に用いる水平地盤ばねとして、 (1)静的解析に用いる場合,杭の静的載荷試験の荷重~変位関係に基づき設定、 (2)動的解析に用いる場合,弾性論に基づいて自由地盤の非線形性を評価し設定している。しかし、応答変位法により杭応力評価を行う場合、どちらの地盤ばねを用いるべきか統一されていないのが現状であり、統一した地盤ばね評価に基づく杭基礎の耐震設計法の確立を目的とした研究を行っています。
また、2000年6月に施行された改正建築基準法では、検証法として限界耐力計算法が新たに導入され、一般の建築物の耐震解析に動的相互作用の効果が考慮されるようになりました。しかし課題も多く、それらを解決し精度をあげるためにも地震観測や実験から得られるデータを基に、その知見を反映した合理的な評価法に関わる研究を行っています。
業績
■ 著書・論文歴
1. 2021/03 論文  SWS 試験の測定値が示す地盤工学上の意味†   (共著) 
2. 2020/03 論文  スウェーデン式サウンディング試験と土質力学試験との関連性 前橋工科大学研究紀要 (23) (共著) 
3. 2019/11 著書  建築基礎構造設計指針   (共著) 
4. 2019/03 論文  煉瓦寸法の変遷と組積技術の関連性に関する研究 群馬県内の煉瓦造建造物を対象として 前橋工科大学研究紀要 (21) (共著) 
5. 2017/06 著書  建物に入力する地震動の入力損失効果について 前橋工科大学ブックレット1 人間の空間を創造する  (共著) 
全件表示(38件)
■ 学会発表
1. 2021/09/07 MSモデルを用いた杭の水平抵抗解析 (その1:一方向荷重の場合)(2021年 日本建築学会大会)
2. 2021/07/15 スクリューウェイト貫入試験のWsw値の物理的意味(第56回地盤工学研究発表会)
3. 2020/07/21 先端スクリューポイントの形状から導くスウェーデン式サウンディング試験の特性(第55回地盤工学研究発表会)
4. 2019/09/03 碓氷第三橋梁の振動性状に関する研究(その1 常時微動測定結果)(土木学会第47回年次学術講演会)
5. 2019/09/03 碓氷第三橋梁の振動性状に関する研究(その2 振動モード)(土木学会第47回年次学術講演会)
全件表示(12件)
■ 講師・講演
1. 2015/01/31 「東日本大震災に学ぶ危機管理とまちづくり」 ―災害時の救援・受援・物流・復興に関する提言― 従来の「公助に頼る防災対策」から「自助・共助・公助の防災対策」へ 災害の視点からみた立地としての前橋の地域特性と物流拠点形成
■ 学歴
1. 1993/09
(学位取得)
東京都立大学 博士(工学)
2. 筑波大学 卒業
■ 職歴
1. 2022/04~ 前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 教授
2. 2013/04~ 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程) 教授
3. 2012/04~ 前橋工科大学大学院 工学研究科 建築学専攻(修士課程) 教授
4. 2012/04~ 前橋工科大学 工学部 建築学科 教授
■ 学内役職・委員
1. 2021/04/01~2022/03/31 前橋工科大学 教務委員長
■ 所属学会
1. 日本建築学会
2. 地盤工学会
3. 日本地震工学会
4. 土木学会
その他
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 委員会・協会等
1. 2021/05/10~2022/04/30 地盤工学会関東支部群馬県グループ グループリーダー幹事
2. 2021/04/01~2023/03/31 日本建築学会 建築基礎構造設計例集改訂小委員会 委員
3. 2021/09/01~2023/03/31 前橋市入札監視委員会 委員長
4. 2021/04/01~2023/03/31 前橋市優良建設業者表彰審査会 委員