イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
発表年月日 2018/08/25
発表テーマ 続・色ガラスを見る・描く―光の総譜としての(芸術講座④)
会議名 クリスマス会議100周年に向けて ゲーテアヌムから学ぶこと(第二期)
主催者 ㈳普遍アントロポゾフィー協会 邦域協会日本
開催地名 大久保
会議区分 その他
講演区分 講師
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 石川恒夫
概要 アシャ・ツルゲーネフとの協働作業によって、ルドルフ・シュタイナーはゲーテアヌム空間のために新しいステンド・グラスを制作しました。ガラスを彫り込んで、その厚さによって光の濃淡が表現されるというものです。太陽の光がそこに射し込み、ガラス彫りが共鳴してはじめて、新しいガラス芸術は生まれます。昨年に続いて、色ガラス全体のモチーフを概観しつつ、その一部分を、手を動かして表現してみましょう。知的理解のためではなく、「光の総譜」を聞き取りたいと思います。