イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
発表年月日 2008/03
発表テーマ 観葉植物を用いたホルムアルデヒド低減効果に関する 実証的研究(その2) 植物抽出成分におけるホルムアルデヒド低減効果に関する検討
会議名 日本建築学会関東支部研究発表会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 ◎浦辺絵夢、石川恒夫
概要 観葉植物の光合成による二次代謝物であるフィトンチッドを植物で放出されている状態で用いた、ホルムアルデヒド低減効果の可能性についての実証的研究であり、フィトンチッドとホルムアルデヒドが化学反応することによる、ホルムアルデヒド濃度の低減に関する知見を得るための実験を行い、ガスクロの結果から、ポトスの葉の抽出成分にホルムアルデヒドを捕獲する成分が存在していることが確かめられた。
日本建築学会関東支部報告集 (p.977-980)