イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
発表年月日 2005/09
発表テーマ .W・シュティアーの「ラウレントゥム」の別荘案について 19世紀ドイツ建築論の構成に関する研究《12》
会議名 日本建築学会大会
主催者 日本建築学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 石川恒夫
概要 本稿は、ヴィルヘルム・シュティアーによる、ローマの文人,小プリニウスの書簡に記されたローマ近郊ラウレンテゥムにあったとされる彼の別荘の復元案について考察したものである。シュティアーの設計主旨と図案を並行して読解し、思想的根拠が、たしかに実践図案にも再見されることを明らかにした。
日本建築学会大会学術講演梗概集(p.527~528)