イシカワ ツネオ   TSUNEO ISHIKAWA
  石川 恒夫
   所属   前橋工科大学  工学部 建築学科
   前橋工科大学大学院  工学研究科 建築学専攻(修士課程)
   前橋工科大学大学院  工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程)
   前橋工科大学  工学部 建築・都市・環境工学群
   職種   教授
発表年月日 2003/09
発表テーマ ヴォルフとヴィーグマンの「様式論争」再燃 19世紀ドイツ建築論の構成に関する研究(10)
会議名 日本建築学会大会
主催者 日本建築学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 石川恒夫
概要 ヴォルフとヴィーグマンの建築思想的根拠は不変であり、数年経た2度目の様式論争においても、以前と同様の論理展開が見られることを明らかにした。しかし、シュティアーの影響もあって、ヴォルフのなかに、微妙な論理の変化があり、19世紀ドイツが少しずつ多元論的なネオ・ルネサンス的要素をおびていくことを論述した。
日本建築学会大会学術講演梗概集(p.533~534)